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2008年04月20日
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カテゴリ:高橋 華代子
 こんにちは、高橋華代子です。いよいよ南関東クラシック一冠目・羽田盃が迫ってきました。一生に一度の晴れの舞台に、14頭が登場しますよ!みんなにとって、記念すべきレース。顔ぶれをご紹介していきます!!



 1枠1番 タケノショウリュウ(大井・辻野厩舎)

            
             タケノショウリュウ


 新馬戦優勝後、勝ち星からは遠ざかっていますが、堅実な走りが続いています。何より、1800メートルをすでに3戦も経験しているのは大きな武器。自在な脚質もセールスポイントです。






 2枠2番 ミヤサンスペクター(大井・秋吉厩舎)


             ミヤサンスペクター

 
 母のミヤサンヒカリは大井のBクラスで活躍したお馬さん。母の思い出がいっぱいつまったこの大井コースで、愛息ミヤサンスペクターが大舞台に登場してきます。これまで9戦して1勝2着5回。







 3枠3番 ミッシェルラブ(大井・上杉厩舎)


             ミッシェルラブ


 可憐な牝馬が果敢に参戦してきます。休養明けを一度使って、どのくらい変わってくるでしょうか。東京プリンセス賞に向けてもいい走りを期待したいところ。







 3枠4番 エバーブライト(船橋・岡林厩舎)

     

           エバーブライト


 岡林厩舎で、父がスキャターザゴールドと言えば、2年前の羽田盃を制したサンキューウィンがいますね。後輩エバーブライトには、S1初騎乗の田中力騎手が手綱を取ります。「相手は強くなりますが、何とか成績を残せるように頑張ります!」(田中騎手)







 4枠5番 ホウザン(船橋・川島厩舎)


            ホウザン

 
 初めてのダート戦だった北海道2歳優駿は果敢にハナへ。惜しくもディラクエに敗れはしたものの、力のあるところは見せてくれました。その後は南関東で京浜盃から始動。「休み明けだったから」と川島調教師。前走の体重は成長分で、今回はチークを着用予定です。







 4枠6番 ジルグリッター(船橋・岡林厩舎)


             ジルグリッター


 牝馬戦線で活躍しているインカローズと同じ父(スリリングサンデー)持つジルグリッター。まだ5戦のキャリアながら、すでに南関東4場での経験を積んでいます。20キロ増の前走を一度使ってどんな雰囲気で登場してくるでしょうか。







 5枠7番 コラボスフィーダ(船橋・岡林厩舎)


            コラボスフィーダ


 大井が生んだスターホース・ユートカイザーの愛息が、クラシック戦線に参戦してきます。どんどん実になっていくタイプなので、この中間は体をしぼることに専念。体をスッキリさせて、どこまでその差を縮められるか。潜在能力はピカイチ!岡林厩舎は3頭出しですねぇ~。







 5枠8番 ディラクエ(川崎・内田厩舎)


           ディラクエ


 2007年NRAサラブレッド2歳最優秀馬で、転厩初戦だった前走の京浜盃は、2着以下に5馬身差をつけるぶっち切り。クラシック戦線の完全なる主役として名乗りをあげました。見どころは、ディラクエがどんな勝ち方をするかと言っても過言ではないでしょう。折り合いが鍵。









 6枠9番 ニックバニヤン(大井・佐々木洋厩舎)


            ニックバニヤン


 デビューから3連勝を飾り、快速ぶりを披露してくれたニックバニヤン。何とかきっかけをつかみたいところです。手綱を取るのは、ミスターTCK的場文男騎手。自身の5500勝まで、あと3勝。








 6枠10番 ハタノギャラン(船橋・柿本義厩舎)


            ハタノギャラン


 桜花賞4着。それまでハードなローテーションだったために、今回1ヶ月間じっくり調整できたことはプラス材料です。あとはいい流れで、東京プリンセス賞に進んでいきたいですねぇ。








 7枠11番 ディアヤマト (大井・月岡厩舎)


            ディアヤマト


 2歳時は兵庫ジュニアグランプリを優勝し、鳴り物入りで南関東の仲間入り。京浜盃では、ディラクエに一番迫った馬ですね。長くいい脚を使えるタイプで、距離が延びる今回、どこまで持ち味を生かせるでしょうか。テイエムサンデー産駒。








 7枠12番 ゲンキチホマレ(川崎・秋山厩舎)


             ゲンキチホマレ


 ニューイヤーカップを優勝して重賞ウイナーの仲間入り。その後はソエのために一息入れて、この羽田盃に向けて調整されてきました。まだ京浜盃組と対戦していないのも魅力。末脚勝負のこの馬にとって、直線の長い大井コースも味方してくれそう。








 8枠13番 ロイヤルマコトクン(大井・辻野厩舎)


            ロイヤルマコトクン


 南関東生え抜き1番手がロイヤルマコトクン。京浜盃は出遅れて、番手の競馬ながらも渋太く3着に残りました。大きな収穫を得た一戦。自分の競馬ができればとてつもない強さを発揮してきました。展開の鍵を握る1頭です。


 





 8枠14番 ミサトアンバード(浦和・宇野木厩舎)


            ミサトアンバード


 リキアイワカタカ産駒のミサトアンバードは末脚が身上。京浜盃は2度の不利がありながら8着でした。「相手は強いけど、普通に走ってどのくらい走れるか見たいですね」(宇野木調教師)。鞍上の石崎(隆)騎手は、この羽田盃は4連覇していることでも知られています。

 




 一生に一度の晴れの舞台、南関東クラシック一冠目の羽田盃。思いっきり力を出して、そして無事に、走ってきて欲しいと思います。

 

 羽田盃は、23日(水)午後8時15分発走です。みんな、悔いのないように走ってね!

 





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最終更新日  2008年04月20日 12時57分01秒
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