今週はなんとか2勝をあげ、ようやく２０勝に到達しました。しかし、獲得賞金はG1勝ちがないのでやや苦戦のおよそ４億円・・・


５０勝、１５億円、重賞１０勝はどこまで達成できるのでしょうか・・・


今年のこれまでの成績は現３歳世代と古馬の活躍によってもたらされたもの。


そうです今後の成績に大きく影響を与える新馬たちが、いよいよ国枝厩舎にも入厩してきたのです！！


先陣を切ってまず３頭。


父ネオユニヴァース　母フライングカラーズの牝馬

フライトステージちゃん




兄のサイモンセッズ、フサイチクランツも国枝厩舎。


ダートで大活躍したサイモンセッズとは異なり、軽いタイプの走りを見せているので芝にも対応できそうです。


父キングカメハメハ　母スプリンターキャットの牡馬

オッキオディガット君




母の代表産駒には早い時期に活躍したテンザンデザートがおり、土曜日の東京１レースを勝ったタイキサハラはそのテンザンデザート産駒。


なんともスピードがありそうで、母同様早い時期から活躍が望めそうです。キングカメハメハ産駒ということもあり、１６００ｍくらいまではかなり楽しめそうですね。


父ロックオブジブラルタル　母シルバーチャリスの牝馬

プラチナチャリスちゃん


こちらはノーザンファーム期待の一頭。このロックオブジブラルタルが走らなければ、どのロック産駒が走るのか？といわれているそうです。


納得・・・抜群のバネ。いままで何頭かロック産駒を手がけてきましたが強靭なバネと硬い体は紙一重というか・・・そんな感じだったのですが、さすがにこのロックは一味違いそうな印象です。


ノーザンファームでびっちり乗り込みほぼ臨戦態勢で入厩してきたのですが、残念ながら美浦までの輸送の関係で若干体が緩んでしまったため、一旦山元トレセンで再調整してきます。再入厩に時間はかからないでしょう。


そしておとといさらに２頭が入厩。


父フレンチデピュティ　母オレンジブロッサムの牝馬

レッドリップスちゃん


昨日早速跨りましたが、間違いなく上級馬の背中。


完成度も高く順調に調整も進めそうです。サンデーサイレンスの肌にフレンチデピュティの配合は桜花賞馬のレジネッタや、国枝厩舎にもサイレントプライドなどがおり、勢いのある配合ですね。


フレンチとサンデーのいいとこ取りのようなリップスちゃん。かなり期待してますよ！！


父ネオユニヴァース　母シンコウノビーの牝馬

ウインパランセちゃん


シンコウノビーはあいまいな記憶ですが確か阪神ジュベナイルフィリーズで一番人気に推された活躍馬。

姉のノビーディードやノビー、兄のウインレジェンドなどの活躍から期待も高い一頭です。


若干神経質なところを見せていましたが、２歳馬らしいという程度。


こちらもミッドウェーファームでの乗り込みがかなり進んでおり、早い時期からポンポンといけそうな感じです。


気性の激しさが前に向けばかなり楽しめそうですね。


入厩から間もないためあまり写真がなくごめんなさい。


順次アップしていきますので楽しみにしてて下さいね！