テーマ:モニタープラザ(1435)
カテゴリ:イベント&お出かけ
《前編》からの続きです♪
いよいよメインテーマのダイエットについて★ 【摂る】→【燃やす】→【出す】 このサイクルがきちんと回っていないとダメ。 ダイエットはもちろん、健康の基本ですね。 わかってはいますが、生活習慣というか、自分の心がけによる部分も大きいですよね~(^_^;) 【摂る】 ・夜の食事と間食のカロリーの摂りすぎに注意。 ・玄米、豆類、根菜、海藻、発酵食品、等日本の伝統食で酵素を摂る 【燃やす】←今ブームの酵素ダイエットはここに注目したダイエット法ですね♪ ・筋肉をつけて基礎代謝をアップ、有酸素運動で燃やす ・巡らずつまる原因をなくす 【出す】 ・善玉菌を増やし、食物繊維とキレイな水を摂る 生活習慣・食生活を見直すことで、【摂る】と【出す】はかなり改善できそうな気がするけれど、【燃やす】は難しそう~(>_<) そこで、漢方の力を借りることになるわけです★ 漢方では、身体を構成する3要素として「気・血・水」という考え方があります。 ■気とは… ・生命活動のエネルギー 血液循環や新陳代謝、身体を温める、エイジングケアなどに必要。 ・気が不足したり、滞りがちな人は、新陳代謝が鈍る気太りタイプ、ストレス太りとも。 寝起きが悪い、肩や背中が凝りやすい、過食気味、便秘など、神経質でストレスを抱えがちな人に多い。 このタイプの人のためにブレンドされたのが、花の香りの漢茶『楽』 このタイプの人には、ストレスを軽減するために『香り』のあるものがオススメ♪ ジャスミン、ラベンダー、カモミール、など ■血とは… ・血液だけではなく、栄養分を全身に供給し、潤す働きも。 食事次第で汚れる傾向もあるので、質・量・流れのバランスに注意 ・血が不足したり、滞りがちな人は、老廃物が排出されず余分な脂肪になってしまう血太りタイプ、かた太りとも。 肌荒れしやすい、冷え・のぼせ、生理痛、目の下にクマ、外食が多い人、生理不順、肩凝りなどの人に多い。 このタイプの人のためにブレンドされたのが、さわやかな漢茶『美』 くびれた部分を温めることも大切。 酸味のあるお茶、ハイビスカス、ローズヒップ、等がオススメ♪ ■水とは… ・血液以外の体内の水分の総称。身体を潤す。 胃腸の弱い人は余分な水分をためこみやすい ・体内の水分が滞ってしまうのが水太りタイプ、下半身太りとも。 汗かき、むくみやすい、水分をよくとる、トイレが近い、下痢・軟便気味、疲れやすいなど、色白の日本人女性、ボトムがワンサイズ大きい人に多い。 このタイプの人のためにブレンドされたのが、すっきりの漢茶『軽』 冷たいものの摂りすぎに注意。 余計な水分を取り除く効果が期待できるプーアール、ハトムギ、ドクダミ等のお茶がオススメ♪ チェックリストで、それぞれ自分がどのタイプに該当するか確認します。 どれかひとつだけに該当するとは限らず、混合タイプになる場合も。 自分が巡らせたいものや飲みたい味でお茶を選んでもよいそうで、ベースとなる漢茶を選びます。 私は、気太りと血太りのチェックリストで、該当する項目が同数だったのですが、動きやすいのは『気』だというので、気太りさん向けの漢茶『楽』にしました♪ さらに、デスクに用意されているトッピング素材から2つチョイス★ ローズレッド クコの実 クコの実って中華料理の材料となるだけではなく、漢方でも使うんですね~★ 効能もさることながら、赤やピンクの色合いって見ているだけで、女子力があがりそうな気がしません??(笑) ベースの漢茶はティーバッグ式になっているのも手軽で助かります♪ ふわっとやさしい香りでして、甘いわけではないけれど飲みやすい! これを飲んだあと、ややしばらくしてトイレに行きたくなり、身体がポカポカと暖かい状態が続きました。 これが、巡り効果なんですね~! たかがお茶と侮るなかれ。 セルフチェックのために、体組成計や骨密度診断など、いろいろなチェックも無料でやらせてもらったところ、 ショックだったのは、 ・肌年齢→+5才 ・骨美人度→5段階評価で下から2番目 健康もさることながら、ダイエットよりも美容に気を遣わねば!!(^_^;) 美容によい漢方という切り口も面白そうですよね♪ 漢方って身近な存在だと感じられるようになったのが、いちばんの収穫でした。 基礎理論をきちんと勉強できる講座やワンデーセミナーもいろいろもあるようなので、もう少し深く勉強するのもよさそうです。 漢方を学ぶというよりも、自分の身体と向き合うことになるんですよね。 セミナー終了後に、薬膳レストランのランチメニューが気になる当たり、漢方よりも薬膳の方が、自分の興味と近いかもしれないな~と思ってみたり(笑) 薬膳ランチを食べて、漢方ブティックで気になる悩みについてリーフレットをもらうだけでも、漢方に親しむキッカケにオススメです♪ セミナーを受講した方が理解度は深まりますが、自分の体質チェックや生活習慣で気を付けるべきポイントは、十分理解できるわかりやすい内容です♪ 今回は貴重な機会をありがとうございました!! 薬日本堂株式会社ファンサイト参加中 薬日本堂漢方スクール 薬日本堂株式会社 ★いつもブログの応援ありがとうございます★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.04.03 22:52:33
コメント(0) | コメントを書く
[イベント&お出かけ] カテゴリの最新記事
|
|