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今日もまた59番ネタです。
さて、今日のお題はぶっちゃけていえば、 相手に好かれるために自分の中身を相手に合わせるか、 自分の偽らざる中身を好きな相手を探すかっちゅうことです。 このお題は先の日記にあった”59番のプロポーズ”で 「マーケティング」モテな筆者が、 自分の中身をさらせない苦しみを切々と語ってるところから、 んーそうだなぁと考えさせられるところがアリ、筆をとってみました。 さて、自分を相手に合わせることで好感を得る、 いわゆる「マーケティング的」モテとか・・・ 考えてみましょう。 本の言葉を借りれば・・・「ターゲットニーズを満たす商品」を演じること。 のようです。この辺、自分はあまりうまくないので(というか意識して できるとは到底思えないので)、実感したことはないですけど 要は相手の仕事、趣味、嗜好から何が好きで何が嫌いを読み取り、 それにあわせて自分を仕立てると言ったところでしょうか。 自分を相手によく見せるという意味ではある意味自然なことだし、 相手に興味を持ってもらうためにはある程度は必要なのかなぁ・・・ と思います。これをやることの利点はそんなことかなぁ。 これをすることの問題点は、相手にうまくプレゼンして好かれたものの、 その姿をずっとし続けなければならなくなってしまうこと。 素など出そうものなら、”ごめんなさい”といわれてしまう・・・ といったとこでしょうか。 あー、ちょっとわかる。 ある程度経ってから、この人こんな人だったんだとか、なんか違うとか・・・ あぁ・・・トオイメ。評価は一瞬でそんなん覆りますからね。あー怖い怖い。 で・・・ 逆に自分に合った人を探す的な考え方だとどうでしょうか。 これのいいところは楽、自然体でいられる。自分の中身を誤解されることが少ないってところでしょうか。 しかし自分に合うピースなんてそんなに見つかることは少ないですよね。 じゃー、どっちがいいのさ?と考えてみることにしよう。 こんなことを考えてたら頭から白い煙がプスプスと出てきたので こんな中途半端なところで続く・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 30, 2005 10:12:50 PM
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