ムキーッ
こんばんは。 最近ねぇ、夜毎、来月の市議選に出る主に新人、たまに現職の人と意見交換会してて睡眠不足なんですよ。 でね、おいら少し考えを改めた。 「これまでは政治家は何にも分かっちゃくれねぇ」ってジェームス・ディーンを決めこんでたのね、おいら。 まぁ、顔とスタイルが似ていることもあるけど。 だけどね、じつは市民も政治家を分かっていない面があるってことに気づいた。 国政にしろ、県政、市政にしろ何年かに一度、選挙があるわけですね。 で、選挙期間中はへこへこしている候補者も選挙が終わればそれっきり。 それって酷いじゃん、あんまりじゃんって思ってたのね。 だけど反対から見れば、あなたは投票した議員に対して選挙後に何か協力しましたか?って話になる。 選挙後も政策の提言とかしましたか?そんな難しいことでなくっても、これおかしいじゃんとかこんなことやろうよって話をしに行ったことがありますか? おいらはありません。 市民から見れば、市議の奴高ぇところでふんぞり返ってやがるな。って見えますけど、実のところは高いところに上げられて、はしごを外されたもんだから、呆然としているだけかもしれません。 そんな悲劇の元には、地縁、血縁、利権でものごとが動いてきた現実もあるでしょう。それはニワトリと卵どっちが先かって話かもしれませんけどね。 今度の選挙には、「そうじゃないよ」って人が何人かいます。 これからは政策でもって、公約でもって、島民(=市民)と選挙後も連帯して島を動かしていこうって人が複数います。 では、私達に何ができるか? 簡単なこと(言うだけはね)。選挙後もどっちが上とか下とか関係ない。 「あんたは市から給料が出るんだから、それだけに邁進しなさい。おいらは自活してるからあんまり時間は割けないけど、連帯して力を合わせて行きますよ。」って感じでやって行けたら素晴らしいな、と思う。 酔っぱらいの絵空事に聞こえます? 明日、醒めてから読み直してみますけどね。 ポチッとヨロシク→人気blogランキングへ