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2009年09月13日
テーマ：沖縄の暮らしあれこれ(551)
カテゴリ：カテゴリ未分類
こんばんは。 午前中に少し降った雨もあがり、昼からはお日様が時おり雲に隠れる天気。 昨夜早くから本日昼前まで眠ったので、元気いっぱい。 海だな！！ 今日は借り物の水中ストロボと一緒。 海中では波に揉まれているし、魚も当然、動いているから、シャッタースピードが遅いとぶれ易い。しかも空気中より暗いからシャッタースピードは遅くなり易い。 再度カメラが水没するのが怖いので水中ハウジングを買ったのだけれど、それにはストロボ光の拡散板が付いていて、光量が減じてるはず。 だもんで、水中ストロボの購入を検討しているのだけれど、水中ストロボで劇的に綺麗な写りになったということはありません。 そこで前回の内蔵ストロボだけの写真と、今日の外付けストロボ付きの写真のプロパティを見てみると、双方ともだいたい１／１２５秒～１／２５０秒でシャッターが切れています。１／２５０秒ならかなり速いシャッタースピードですし、説明書を詳しく読んでみないといけませんが、ストロボとのシンクロの上限値ではないかと思います。 つまり。海中写真がイマイチ鮮明でないのはシャッタースピードとは関係ないようだということです。アウッ！！  コクテンフグ。グレーっぽいのは良く見かけますけど、こんなに明るい色のを見たのは初めてかもしれません。  トラギスの仲間。目と目の間から鼻へ至る細かな点々が特徴のようですが、、、。  ミツボシクロスズメダイ。こいつはイソギンチャクの近くに居るはずだと思って周りを見回したら、やっぱり居ました。  クマノミと、え～っとサンゴイソギンチャクでしたっけこれは。こんな時に限って図鑑が見当たらない。 そうそう、『サンゴとサンゴ礁のはなし』っていう本が、誰かに貸したまま行方不明になっています。お持ちの方、返してね。  フウライチョウチョウウオ。これなんかはけっこう良く写ってるけど、ストロボと関係あるでしょうか。プロパティ、、、あれ？１／３２０秒、、、いったいストロボシンクロの上限値はいくらなのでしょう？  仲良く食事中のブダイの仲間たち。 今日は調子良くって、気持ち良く潜っていたら、途中から右耳が痛くなりました。 立ち泳ぎで海上に顔を出しても痛みが消える様子はなく、だんだん頭まで痛くなってきたので上がることにしました。 岸に向かって泳ぐ途中に、上がっても痛かったらどうしよう？とあれこれと考えました。耳抜きがうまくいってなくて鼓膜に高い圧力がかかったのでしょうから、医者に行ったところでどうしようもないように思いました。 子供の頃は、海から上がったら、よく日に焼けた石を耳に当てるとジュッと水が出てきたことも思い出しました。 海から上がって、手ごろな大きさの石を耳に当てました。水が出た感じもなかったし、そもそも水圧によるものだから水が出たところで治るものでもないでしょう。 でも治った♪何故だか判らないけれど。 で、まだまだ電池も残っているようでしたので、浅瀬でもう小一時間遊びました。 ところで慣用句というのでしょうか、○○（体の一部分）が痛いという表現を使いますね。 ・耳が痛い、、、他人の言うことが自分の弱点をついていて聞きづらい。 ・手痛い、、、手厳しい。 ・頭が痛い、、、悩み事や心配事で苦悩する。 ・片腹痛い、、、＝傍ら痛い。こっけいだ。はた目に気の毒だ。 おいらは今まで、横腹が捩れるほど笑えるような、ふざけた話に対して使う言葉だと思っていましたけど。 ・目に入れても痛くない、、、子供などをとてもかわいく思う様子。 外国の人が聞いたら、日本人というのは何と野蛮なことをするんだと思うかも知れませんね。 ・お尻痛い、、、松田聖子の歌の歌詞。「あなたお尻ぃ痛～い 愛の予感～♪」 ではまた。 ぽちっとお願いね→人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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