昨晩のTVで「らくやせダイエット」と紹介していたアボカド種茶、早速作ってみました。
アボカドは、豊富な脂肪分を含むため「森のバター」や「バターフルーツ」とも呼ばれていますが、果実の中でもっともカロリーがあるそうです。
ですが、この脂肪分はほとんどがいわゆる善玉脂質と呼ばれる不飽和脂肪酸とよばれるもので、血中コレステロールを増加させる心配が少ないそうです。
ビタミンEも多く含まれるそうで、栄養の豊富さでは、果物でトップクラス。
私も、アボカドは、お醤油をかけて食べるのが大好きです。
でも、種が大きくて…、この種なんとかならないのかなあ~といつも思っていたのですが…。
アボカドの種は水溶性食物繊維なので、お茶にすると、水溶性食物繊維が豊富に溶け出すことになり、それが便秘に効果的なのだそうです。
また、お茶を飲むことで満腹感を感じられるそうです。
作り方は簡単。
アボカドの種をスライスして~硬いかと思ってたんですが、包丁で切れました。~
30分煮出すだけです。
種1個で、1リットルくらいのお茶が充分できます。
味は薄味で、ちょっとごぼうのような味がしますが、私は、おいしく飲みやすいと思いました。
これから、アボカドを食べた時には、お茶も作って飲もうと思います。
って、今晩も、アボカドが夕食に出てるケド!