NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。
今日が、最終回でした。
「承久の乱」で勝利した北条義時(小栗旬)は、後鳥羽上皇(尾上松也)を隠岐島へ流し、京都に六波羅探題を置きます。
その3年後、義時は不意に転倒。
京の知り合いから送られてきたという薬草を妻ののえ(菊地凛子)の勧めで飲みは始めたのですが、体調は次第に悪化するのです。
どうも、毒を盛られたらしい。
家で静養する義時のもとに、北条政子(小池栄子)が見舞いに訪れます。
時の流れを振り返る2人…。
…北条義時の最期は衝撃でした。
こんな終わり方をした大河はなかったんじゃないかな。
義時と政子の思いが切なくて。
小栗旬さんも、小池栄子さんも圧巻の演技でした。