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2005年11月23日
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テーマ:映画と原作(83)
カテゴリ:海外文学
今晩8時からTBSにて放映♪

『ハリー・ポッターと賢者の石』 (2001)
HARRY POTTER AND THE SORCERER'S STONE 上映時間 152 分 製作国 アメリカ
ジャンル ファンタジー/アドベンチャー
ハリー・ポッターと賢者の石 特別版(期間限定)
日本を含め世界中で驚異的なセールスを記録した児童文学『ハリー・ポッター』シリーズ待望の映画化第1弾。魔法学校で魔法使いになるための勉強をする少年少女たちが繰り広げる夢と冒険のファンタジー。監督は「ホーム・アローン」「ミセス・ダウト」のクリス・コロンバス。主演はダニエル・ラドクリフ。
ハリー・ポッターと賢者の石ハリー・ポッターと賢者の石携帯版発表会で弾く・ハリーポッターと賢者の石(初級ソロ) 〔YMM〕
   ハリーポッター チェスセット The Final Challenge Chess Set  ハリー・ポッターと賢者の石英語版 新書判


ハリポタ 賢者の石
ハリーポッターってだれ? Who is Harry Potter?

ハリー・ポッター(Harry Potter)。11歳*。額(ひたい)に稲妻(いなずま)形の傷がある、やせっぽちの少年。イギリス在住。世界的ベストセラー『ハリー・ポッター』シリーズの主人公。

生後間もなく両親を亡くし、意地悪なおじさん家族と暮らすハリー。 階段の下のうす暗い物置きに寝起きし、同じ家に住むいとこに苛められる日々。服は、太ったいとこのお下がりで、いつもブカブカ。なぐられて壊れためがねは、セロテープ修理の跡だらけ。

友達もなく辛い日々をおくるハリーに、11歳の誕生日、突然「魔法学校」から入学許可証が届く。昔から時々身の回りで不思議なことが起り、そのたびにおじさん家族からいじめられてきたハリーは、このとき初めて自分が魔法使いであることを知ったのだった。


ハリーの額にある稲妻の傷(lightning scar)は、優秀な魔法使いであったハリーの両親が、恐ろしい悪の魔法使い Vodemort(ヴォルデモート)に立ち向かって殺されたときにできたものだという。当時たった1歳だったハリーがヴォルデモートを立ち去らせたことから、ハリーは魔法界では伝説的ヒーローとして広く知られる存在だった。

こうして Muggle(マグル:魔法使いの血が流れていない者、つまり人間)の世界を離れ、Hogwarts School of Wichcraft and Wizardry(ホグワーツ魔法魔術学校)に入学したハリーの、魔法修行の日々が始まった!

ハリーの持ち物

-魔法の杖-
ハリーのは “holly and phoenix feather, eleven inches, nice and supple(柊と不死鳥の羽がついた28センチのとてもしなやか)”なもの。実はこれがいわく付き。
-空飛ぶほうき-
Nimbus Two Thousand(ニンバス2000)
-ペット-
メスの白フクロウHedwig(ヘドウィグ)。郵便も運んでくれる。
-透明マント-
身につけると姿を消せる透明マント(Invisibility Cloak)。お父さんの形見だ。



『炎のゴブレット』(感想)公開記念ですね。 

ハリーの成長とともに物語はどんどんダークになってきてますが、 この第1作『賢者の石』では全てがニュートラル。 音楽も人物も舞台も、すべてが基本で、シリーズの土台となってます。 おだやかで、子供のかわいらしさ、いとおしさに充ちてると久々に見ると感じました。 ハリーも、ハーマイオニーも、ロンもちいさくてびっくり(笑)。 良く見るとシェーマス・フィネガンやディーン・トーマスもいるし。ネビル・ロングボトム、もちろんマルフォイとグラッブやゴイルも。 マルフォイさえ、最後のグリフィンドールが最優秀寮になった時に見せる悲しそうな顔などかわいい。(笑) みんな第1作目からいるんですね~。もしかして『炎のゴブレット』のダンスパーティでハリーのパトートナーになったインド系の女子パーパチルもいるのかな? 「アズカバンの囚人」編で、ハグリットの小屋はホグワーツの母屋から、丘の傾斜を下ったあたりの位置になっていたけど、「賢者の石」編では、わりと学校のすぐそばの印象。 シリーズも映画化4作目となって、映画ごとの些少な違いを見つけるのも、また面白いです。 
 
●友との出会い
ハリーにとって、ロンやハーマイオニーは始めての友達。ダーズリーのせいで、マグルの友はいなかったですから。 ロンはどうなんですかねー。兄弟以外とは接してなかったのかな?優秀な兄(チャーリーやビルやパーシー)、ガキ大将の兄(フレッドとジョージ)、雑多な兄弟の中で一番気が優しくて優柔不断なロンにとっても、魔法界のことを全然知らないハリー、家族の愛を知らないハリーは、自分がなにかを与えることも出来る友だったのでしょうねぇ。ふたりのあどけない表情が、まだまだ赤ちゃんめいて見えました。


●良い子のハリー
恵まれない育ちのハリーがどうしてひねくれもせずに 育ったのか不思議。一方で似たような不幸な生い立ちのヴォルデモートや、スネイプはすっかりひねて闇の陣営にどっぷりなのに。 実は、ハリーはダンブルドアを初め、とても注意深く見守られて育てられてきたといえますよね。 *ダーズリーが出かける時に預けられてた、近所のスクイズ(魔法使いのなりそこない)のおばあさんだけじゃなく?ダンブルドアは10年ぶりにハリーに会ったような言い方をしますけど。  魔法界のネットワークでしっかり守られていたんですよね。だって、「生き残った男の子」は「ヴォルデモートを倒す運命を背負った男の子 」なんですからね。(*「不死鳥の騎士団」原作より) 


●原作と映画
映画にして見てしまうと、映像のイメージが出来てしまう。映画がおもしろいから、原作も読んで、細部も知りたいと思えると良いですが。 この映画は、やっぱり、どうしても原作ありきの映画でしょう。原作ファンを考慮して作ってる部分って大きいでしょうね。 さらに原作も知らない人も楽しめるように、、って考えてたら、ほんと時間はいくらあっても足らないでしょうね。原作の知識を持っていたら、ハリーが映画ほどえこひいきされているわけではないというのも分かるし、人物相関図や、削られてる部分を頭で補いながら見て、それが物足りないやら、不満やら、時間的に仕方ないよねと納得やら、できます。 好きなシーンが無いととっても残念なんですけどね。 

でもこの「賢者の石」編のすごいのは、この映画で、又、このシリーズのファンが爆発的に増えたってことでしょうね。 それまで原作を知ってた人も映画が出来ると喜んだわけだし。 記念すべき第1作ってことですね。 何が言いたいのかわからない映画、っと切っちゃう人はいますけど。 そういう人にこそ原作を読んだらいいよって薦めたいなぁ。 おそらくシリーズ7作が完になって、いろんな謎やらが解け、ハリー達魔法界についてもいつのまにやらいろいろ知ることが出来る。 結構、詳細まで描かれてますよね、魔法界の世界観。。 

【ハリー・ポッターシリーズ】

第1巻「ハリー・ポッターと賢者の石」映画感想 
第2巻「ハリー・ポッターと秘密の部屋」映画感想
第3巻「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」映画感想 
第4巻「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」映画感想   
第5巻「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」 映画2007年予定
第6巻「ハリー・ポッターと混血の王子」  *日本語訳版 2000517発売予定

第7巻 販売未定

監督: クリス・コロンバス Chris Columbus
製作総指揮: マイケル・バーナサン Michael Barnathan
原作: J・K・ローリング J.K. Rowling
脚本: スティーヴン・クローヴス Steven Kloves
撮影: ジョン・シール John Seale
プロダクションデザイン: スチュアート・クレイグ Stuart Craig
音楽: ジョン・ウィリアムズ John Williams
 
出演: ダニエル・ラドクリフ Daniel Radcliffe ハリー・ポッター
ルパート・グリント Rupert Grint ロン・ウィーズリー
エマ・ワトソン Emma Watson ハーマイオニー・グレンジャー
リチャード・ハリス Richard Harris アルバス・ダンブルドア
マギー・スミス Maggie Smith ミネルバ・マクゴナガル
アラン・リックマン Alan Rickman セブルス・スネイプ
イアン・ハート Ian Hart クィレル
ロビー・コルトレーン Robbie Coltrane ルビウス・ハグリッド
リチャード・グリフィス Richard Griffiths ヴァーノン・ダーズリー
フィオナ・ショウ Fiona Shaw ペチュニア・ダーズリー
ジョン・クリーズ John Cleese ニック
トム・フェルトン Tom Felton ドラコ・マルフォイ
ハリー・メリング Harry Melling ダドリー・ダーズリー
ワーウィック・デイヴィス Warwick Davis フリットウィック
ジョン・ハート John Hurt ミスター・オリヴァンダー
マシュー・ルイス Matthew Lewis ネヴィル・ロングボトム
デヴィッド・ブラッドリー David Bradley  


 






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最終更新日  2006年02月20日 17時47分12秒
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