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カテゴリ:映画ほか
映画の日がホリデーなんて嬉しいなあ♪見て来いって言われてるようなもんじゃんw
てなわけで、2本行ってきた。 今回は少し「お気楽に見れそうな2本」をチョイス。 「トロピック・サンダー 史上最低の作戦」 私って実はベタなアメリカコメディだめなんどす。 向うのって「クスクスw」っていうのより「ぎゃはははw」を目指してるのが多い感じがする。(偏見)で、しかも私は英語がわからないので伝わりにくい。 「オースティンパワーズ」とかも見ましたが、字幕じゃやっぱり笑えなかった。 テレビで山ちゃんこと山寺宏一の「天才的」吹き替えでようやく笑えた次第。 ・・あとは・・大体この手の映画見に行くと客席は凍り付いてることが多いし でもねーでもね・・また「実は」なんですがベン・スティラー好きなんですよ 演技が芝居が・・つうか、顔が好き(ぽっ) しかも共演者が今急上昇中のロバート・ダウニーJr!これは見ないわけにいきませんw んで、見たんですが・・面白かった・・でもやっぱり場内は凍り付いてたw あーっはっは!・・と笑えるような状況じゃないんですよねー。ううむ・・。 ちょっと面白いなあ・・と思ったりするんだけど、周りの雰囲気がそうさせてくれないw で、何となく意気消沈・・みたいなw でもベン・スティラーやロバート、ジャック・ブラックなどがそれぞれセルフパロディみたいなことをやってて笑えたし、作りも凝ってたと思う。アクションシーン迫力あったし。 最初の方に出てくる「プライベートライアン」プラス「プラトーン」なところで笑いが起きるかどうかで決まるな、うん。 次は「D-WARS ディー・ウォーズ」 コレ韓国映画らしい。でも舞台はアメリカ。主人公もアメリカ人。 古代韓国に伝わる大蛇と竜の伝説が500年後のアメリカに蘇る・・かつての人々の思いを受け継ぐ現代のアメリカ人二人が運命に立ち向かう!・・みたいな話なんだけど、なんでアメリカなんだろう?別に現代の韓国でもよくねえ~?みたいな気持ちが最後までぬぐえなかった・・。 お話は単純ですぐ大蛇出てきて、「大蛇?嘘だろ~お前何いってんだ」みたいな部分をすぐはしょってくれたので、話が早くて楽だった。 ラスト、全てを終えた主人公(白人の青年)のアップに「アリラン」がかぶさる・・という何とも不思議な光景で映画は幕。 うーん。これアメリカが舞台ってのになにか拘りあるのかな?教えて欲しいなあ。 その後うちへ帰ってラーメン作りました。 わーい自家製ラーメンじゃあ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
なんたって地方都市なので、両方とも上映していることすら知りませんでした。
コアな二本だね! ディー・ウォーズって・・・ ほんとになんでアメカなの? (Dec 3, 2008 04:39:11 PM)
イエローさん、その後の経過はいかがですか?
なんか変な2本立てにしてしまったwほんとはそろそろヒューマンなドラマを見たいところなんだけど。 何でアメリカ、しかもロスなんでしょうね? 「選ばれた青年が過去の伝説ち立ち向かう」なんてのは「ドラゴンキングダム」とちょっと似てるんだけど、あっちはハリウッド製だし。いろいろネットで見てみたが、単に監督が自分の力でハリウッドに立ち向かいたかったようで。・・ (Dec 4, 2008 10:21:52 AM)
お気楽にトロピック・・・は見たのですが
感想書く気が失せました。 あれは・・・笑って良いんだか・・・顔がこわばったよ。 思うにアメリカ人じゃないと笑えない何か言葉の壁があるように思いましたね。 ベン・スティラーの顔が好き? もしかして馬面好き? 実は私も。 (Dec 4, 2008 09:03:51 PM)
夢子さん、ああいうのはきっと無理に笑おうと思っちゃダメなんだよね。「おおそうかこんなパロディが」みたいな、ちょっと距離感を持ったほうがいいのかも。
私は昔東京ファンタスティック映画祭が好きで毎年通っていたのですが、そこではもういう映画も以前ちょっと流行ったインド映画もみんな笑って楽しめた。すごいノリがいいんですよねえ。だからノリで笑う部分があるのかもしれません。 私は3日の日記で書いた阿部寛も好きなんです。馬面・・というより、「落ち窪んだ目」に弱いのかもw まゆ毛と鼻筋と頬骨の中に沈んでる目、ソレがきらりと光ってると萌え~~!ですw まあ馬面好きなのも否定しませんw (Dec 4, 2008 09:43:37 PM) |