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カテゴリ:【碁】棋書書評
いわずと知れた秀哉の名著ですが、実は解いたことがありません。
昨日藤風会のとき、早く到着したプリンさんが死活妙機を取り出してなにやら図を作っています。こんな問題だったと思います。白先。腕に覚えのある方は、スクロールさせる前に挑戦してみてはいかがでしょう。 白先(記憶頼りで図に間違いがあるかも) それで、本の解答が以下のような図。 しかしプリンさん曰く「黒4が疑問」と。切込みを避けて単にツゲばなかなか死なないのではと。なるほど。ぱっと見、コウくらいでしょうか。したがって、 この手順が正しいのではないかと。なるほど。 しかししかし、何も聞かされずに解いた私に思い浮かんだのはこの図。 単アテで死んでいるのでは? 謎です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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う~む謎ですね。
私も第一感は単アテ(正確には一瞬キリを考えましたが、 3番図の1、2の交換は無いほうが良い) でした。基本死活還元が狙いです 但し、正解とされている図も四で参と打てば、 コウになるのではないかと。 (作意は、参で四を想定し、4の1のワタリ?) 便宜上5番図 ++++++++ +○+○○○++ ++○●●○++ +○●●○○++ +○○●四●○+ +●●○壱●○+ ●○○●●●○+ +弐五+参○++ ということを考えながら、 本を見ると旧版は2番図の回答でしたが、 (積読になっている)改訂版のほうは、 さすがに5番図のコウの手順(但し、五のホウリコミから打つ) が発見されたと修正されてました。 単アテは謎のままです(笑)。 (2008/08/10 08:31:39 AM)
hiro-tさん>>
投稿後、コウは発見しました。完全におかしな解答ですね。 我ながら「品のいい単アテ、ふふふ」みたいな感じで解答したら、言及がなくアレレという感じでした。 (2008/08/10 06:37:41 PM) |