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テーマ:ゲーム日記(30597)
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前回紹介した『週刊プロレス監修 プロレス戦国伝』の第2弾。
いま考えると、『1』はそれなりに支持があったんでしょうねェ。 だから『2』ができたのか。 それとも、ただ作りたかったのか? 『1』は『週刊プロレス監修』とあるだけに、ゲーム内での事件やビッグマッチの結果などが週プロの表紙風に紹介される。 『2』は、週プロが撤退したのか、ニュース風に結果や事件を伝える。 『1』に比べてよくなったところ: ・技数が増えた。 ・最初に選ぶエースレスラーの初期設定を細かくできるようになった。加えて、ストーリー性が上がり、感情移入しやすくなった。 悪くなったところ: ・セーブする感覚が長い。 そう、そうなんです! 『2』の大ウィークポイントは、なかなかセーブできないというところ。 シリーズ通して、まず、1月に年間スケジュールを立てて、それから毎月、試合を組んでいくというスタイル。 『1』だと、毎月セーブできる。まあ、普通っちゃ、普通ですな。 しかし! 『2』のセーブは1年ごと。年間スケジュール立てるときに1回だけ。 これはねェ、長スギルヨ! ひと月プレイするのに、手際良くして5分かかるとしましょうか。 5分×12ヶ月で、60分。 普通に60分セーブできないのです。 さらにこのゲーム、普通の試合は見ないで飛ばせるのですが、タイトルマッチ、異種格闘技戦となると、強制的に見ないといけない。 その強制視聴の時間も入れると、セーブから次のセーブまで、普通に60分以上はかかるわけです。 本当に長すぎます。 と言うか、不便だってこと、考えなかったの? だからかどうかは知りませんが、第3弾は今のところ出てきてません。 これ、そういった不便を解消したり、細かい設定にリアリティを持たせたりすると、結構おもしろいとおもうのになァ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 7, 2005 12:00:47 PM
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