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September 26, 2005
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日本史が人物12人でわかる本
日本史が人物12人でわかる本


日本史原論第5弾。
今回取り上げれている12人は、武田信玄、高杉晋作なんかはメジャーなんだけど、源実朝や和宮など、微妙な知名度の人物が多い。


今回気になったのは、解説の部分。
これまでのシリーズでは、爆笑問題の紙上漫才に対しさらにツッコむ形で解説があって、これはこれで面白かった。
今回は、より解説らしくなって、一個の読み物の体をなしている。
これが逆にマイナスになっていると感じられる。
幕末の薩長や、戦前の旧日本軍にかなり批判的だったり、これまでもそうした空気はあったけど、そうした解説者の思想がより濃厚になった感じで、純粋に楽しめない。
さらに言うと、これまでは爆笑問題の紙上漫才をより深く楽しむための補助的な解説だったのが、今回は解説者の意見発表とも感じられる。
「爆笑問題が言うように~なんですが…」という部分は、「あくまで爆笑問題が言ってるんですよ、あたしが言ってるんじゃないですよ」と、爆笑問題の名前を使って自分の意見を言ってるようで姑息な感じがして、嫌だ。


実は、解説者のプロフィールを今回初めて見た。
今までどこかの大学教授といった真っ当な研究者が解説しているのだと思ったら、一人のフリーライターが解説しているのだと言う。
著作も載っていたので、機会があれば「ちゃんと自分の名義で書いた本」を読んでみたいと思う。





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Last updated  October 14, 2005 12:10:49 AM
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