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爆笑問題のそんなことまで聞いてない 『週刊プレイボーイ』連載第4弾。 違和感を感じるのは、今までは1ページに2段で文章が載っていたのだが、今回は1段のみで構成されているからか。 各項目ごとにそのテーマにちなんだ、爆笑問題が扮装した写真が載っているのだが、もっとヒネリを効かしたほうがよかった。 表紙もイマイチ。 ほかの本ではコラージュを上手く利用しているのに。 特別企画『行く年来る年』は、爆笑問題の漫才を見ているようでいい。 まぁ、全部「紙上漫才」という形を取っているのだが。 爆笑問題の漫才をTVで見る機会は、正月の演芸番組でしかなく、ネタは昨年一年の総括のような形になる。 この企画も「一年を振り返ってみましょう」というものなので、その「唯一TVで見ることができる爆笑問題の漫才」に近くなる。 でも 近いだけで、実際のTV用の漫才ではないし、むしろテストケースとして紙上漫才をつくり、それから練りに練ってTV用の漫才を作っているのではなかろうか(と私は思うんでゲス)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 14, 2005 09:57:34 AM
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