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![]() 火の鳥(5(復活編)) うーん、マイッタ、降参。 手塚治虫って凄ぇや。 「人工頭脳の影響で有機物が非人間的な物質に見える」ってくだりなんか、なるほどなって思う。 別に人工頭脳じゃなくても、元々人間が人間に見えることが奇跡なのかもしれない。 二つの時間を行ったり来たりして、「最後どうまとめるんだろう」って思ったけど、ラストも「ああ、なるほど」。 この本の感想はここまで。 いや、人間、ここまで作者の主張にねじ伏せられたりすると言葉なんか出て来ません。 「グゥの音もでねぇ、グゥ」 ……なんじゃいな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 3, 2005 08:12:05 PM
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