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テーマ:DVD映画鑑賞(13978)
カテゴリ:映画(邦画)のはなし
13階段 長澤雅彦監督。 クドカン、いい味出してた。 被害者のバカ息子、マジで腹立つ。 こんなどんな薬をつけても治らないようなバカを殺しても「罪」になり、また、「殺してもいい人間なんていないんだよ」とは、「人間とはいったい何なんだ?」と考えさせらてしまう。 「人間の命は平等」とはいえ、やはり、「ノアの方舟」みたいな局面にさらされたら、人間に優劣順位ができてしまい、「死んでもいい人間」もでてくる。 人間って、いったいなんなんすか? 人間って、いったいなんなんすか? 映画の内容は、みんな真犯人に思えて、伏線もいっぱい貼ってあってよかった。 また、これまで「GTO」的な芝居しか出来ないと思っていた反町隆史の今作での芝居が意外だった。 13階段 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 4, 2006 11:53:22 PM
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