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水木しげる著 講談社漫画文庫鳥取県境港で生まれ育った水木しげる、幼いしげる少年に多大な影響を与えた「のんのんばあ」と不思議な体験を描いた自伝コミックです。
2012.01.14
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水木しげる著 徳間書店「悪魔くん」は水木しげるが売れっ子漫画家になる前に貸本として全五巻まで描かれる予定だったけど売れ行き不振で三巻で強制終了。それから数年後に水木しげるは売れっ子漫画家となり悪魔くんは少年マガジンやテレビアニメで復活するのですが貸本版の悪魔くんとは別物なのです。その貸本版の悪魔くんの続編がこの世紀末大戦なのです。でも、この作品も十二使徒が揃わずに悪魔くんが日本を去っていく・・・というラストシーン。また、いつの日にか復活するんだろうか・・・
2011.03.06
水木悦子著 新潮文庫水木しげるの次女・悦子さんのエッセイ。妖怪・水木しげると家族の微笑ましい?一風変わった日常が綴られています。エッセイなのでさくさくっと読めてしまいます。
2011.02.07
水木しげるが描いた四谷怪談、四谷怪談と忠臣蔵をミックスさせて更に妖怪たちを登場させています。
2011.02.04
アニメの「ゲゲゲの鬼太郎」第2シリーズの中から作家の京極夏彦がチョイスした作品の原作を1冊にまとめた作品です。水木しげるの作品は風刺が効いていてダークなので今読んでも楽しめるのだと思います。
2010.09.22
水木家が登場するマンガと水木しげるの二人の娘の対談が収録された1冊です。マンガは 朧車 夢先案内猫 姥捨株式会社 突撃!悪魔くん の4作品。荒俣宏や水木しげるの両親・兄弟もマンガに登場しています。
2010.09.09
やのまんから発売されている水木しげるの妖怪フィギュア「大百怪」。もう1年以上新作が出ていません。まだ、ねずみ男や一反木綿、油すましなど鬼太郎ファミリーでフィギュア化されてない妖怪はたくさんいるのに・・・復活させて欲しいなぁ。そんな中、久々にヤフオクで1体入手しました。第五巻のシークレット「一目連」三重県桑名地方の暴風の神なんだそうです。台風の目ってことですかね。
2010.08.28
松屋銀座店で8/11から今日まで開催されていました。「ゲゲゲの女房」効果でしょうか、大勢の人で賑わっていました。 そこで1体だけフィギュアを買いました。「おどろおどろ」の回の1シーンです、鬼太郎が飛行機に乗ると勝手に動き出しおどろおどろの棲む屋敷に連れて行かれるシーンだったと思います。本当はもっとたくさん買いたかったけど・・・
2010.08.23
芸術新潮8月号は「水木しげる」特集。NHK朝の連ドラの視聴率や評判はよくわからないけど水木しげる関連の本は次々に発売されています。この本の見所は哲学者の梅原猛(85才)と水木しげる(88才)と対談です。戦争体験や貧乏自慢?など楽しい対談となっています。日本を代表する妖怪・水木しげる、健在です。
2010.08.13
水木しげる著 講談社文庫太平洋戦争で南方に送られながらも、奇跡的に(左腕を失ったが)生還した水木しげるが描いた戦記漫画。 敗走記 ダンピール海峡 レーモン河畔 KANDERE ごきぶり 幽霊艦長6つの作品に出てくる登場人物は皆、死にたくないのに、理不尽な目に遭い死に追いやられていきます。当時はこれが普通だったのでしょう戦争を体験した水木しげるが描いているので非常にリアルです。
2010.08.03
水木しげる著 ちくま文庫全ての人類が平等で平和に暮らせる理想社会「千年王国」の樹立を目指して闘う悪魔くんの活躍を描いた作品です。現在放送中の「ゲゲゲの女房」でも登場する「悪魔くん」ですが、貸本版では途中で強制終了となってしまいます。悪魔くんが復活するのは、漫画雑誌が週刊誌となってからです。
2010.06.27
近頃、本屋に行くたび買い漁っている「水木しげる本」 柳田國男の「遠野物語」をコミック化した「水木しげるの遠野物語」 「私はゲゲゲ 神秘家水木しげる伝」日本を代表する妖怪・水木しげるの人生を自ら描いた作品です。
2010.04.29
NHK朝の連ドラの影響で水木しげる関連の本が書店で目につくようになりました。 これだけいろいろ出版されていると内容が似たものもあるのですが、ついつい買ってしまうのがファンの性。
2010.04.28
水木しげる著 ちくま文庫水木しげるの自伝です。ガキ大将だった子供時代、ラバウルでの戦争体験、片腕を失い帰国後の貧乏生活と出会った奇人たちとの付き合い。紙芝居から貸本画家、そして売れっ子漫画家へ。超多忙の中、戦争中に約束していたラバウルの土人たちとの再会。戦中、戦後の悲惨な経験も水木しげるの楽天的な性格のせいか、面白おかしく描かれています。表紙のとぼけた感じの絵もいいなぁ。
2009.08.01
水木しげるロードの妖怪切手第二集第二回妖怪人気投票のベストテン妖怪が図案になっています。1位 目玉おやじ(2)2位 一反木綿(1)3位 鬼太郎(4)4位 ぬりかべ(5)5位 ねこ娘(7)6位 ねずみ男(6)7位 べとべとさん(9)8位 水木しげる(3)9位 ぬらりひょん(10)10位 すねこすり(圏外)上が今回の人気投票の結果で()内が前回の順位となっています。猫の妖怪・すねこすりが10位に登場、夜道で足元にまとわりついてくる妖怪・すねこすり、谷中にも出没しますね。
2009.07.18
怪帰録9体目の妖怪は鬼太郎、漫画「ゲゲゲの鬼太郎」の主人公で幽霊族の最後の生き残りとされています。怪帰録版では髪の毛の妖怪アンテナを立てています。
2009.05.30
怪帰録8体目の妖怪は蛇骨婆、首に蛇を巻きつけた老婆の妖怪。これはどちらの彩色も不気味な感じがよく出ています。
怪帰録7体目の妖怪は河童、北海道から沖縄まで全国に分布しているようです。魚にかぶりつく姿がかわいいです。
怪帰録5体目の妖怪はアマビエ、右が新彩色版だけど・・・あまり変わってませんねぇ。アマビエは肥後国に現れて予言などをした妖怪だそうです。
2009.05.21
怪帰録4体目は子泣き爺泣き顔バージョンでの登場です。アニメや漫画でもお馴染みの子泣き爺は徳島県の妖怪だそうです。
2009.05.19
怪帰録3体目の妖怪はたくろう火、こちらは随分表情が変わりました。瀬戸内海に出没した炎の妖怪です。
2009.05.17
怪帰録2体目の妖怪は白坊主、所謂のっぺらぼうのこと。右の怪帰録版の白坊主は着物が派手になってます。
2009.05.16
水木しげるの妖怪フィギュア「大百怪」、シリーズも第七弾まで発売されましたが第八弾の前に傑作選ともいうべき「大百怪・怪帰録」というシリーズが発売されました。これは第一弾から第三弾までの人気のあった妖怪を新造形もしくは新彩色で再登場させたものです。まずは、ぬりかべ。左は従来のぬりかべで右が新造形のぬりかべです。一つ目になって篭手を持っています。
2009.05.15
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荒俣宏著 角川文庫2006年に当時83才の水木しげると荒俣宏達のニューギニア奥地探検の様子を纏めた作品。ニューギニアのセピック川をカヌーで北上、ワニやマラリア蚊、熱中症に襲われながらも村々で伝統的な儀式や妖怪を求めて危険な探検の旅を続ける。
2009.03.28
コメント(1)
水木しげるの妖怪フィギュア、大百怪第一巻のぬりかべ入手です。これで第一巻から第七巻までの通常版63体全てが揃いました。鬼太郎ファミリーとしてお馴染みのぬりかべです。ファミリーの中でまだフィギュア化されていないのはねずみ男、一反木綿、油すましなど・・・第八巻以降に登場するのでしょうか。
2009.02.14
水木しげるの妖怪フィギュア、大百怪第一巻の白坊主を入手しました。大阪の和泉地方に出たという妖怪、のっぺらぼうの一種だそうです。
2009.02.12
水木しげるの妖怪フィギュア大百怪第一巻の岩魚坊主を入手しました。美濃の恵那郡に現れた妖怪。岩魚が僧侶に化けて、漁師に殺生を止めるように訴えたそうです。
2009.02.10
水木しげるの妖怪フィギュア大百怪、第三巻の難関だった鬼太郎を入手しました。亜種として目閉じバージョンもあるのですがオークションだと、とんでもない値段になってます。
2009.02.01
水木しげるの妖怪フィギュア大百怪第1巻の一本だたらを入手しました。これで未入手は第1巻の岩魚坊主、白坊主、ぬりかべ、第3巻の鬼太郎のみになりました。(シークレットと亜種は高額のため収集対象外)
2009.01.16
水木しげるの妖怪フィギュア、大百怪第一巻の磯女を入手しました。磯女は九州西部の沿岸に出没する妖怪で髪の先から人間の生血を吸うのです。
2008.12.14
第七巻のメインは妖怪総大将のぬらりひょん。ただ単に人の家に勝手に上がりこみお茶を飲んだり煙草を吸ったりするだけの妖怪だけど、何故かゲゲゲの鬼太郎では悪の妖怪総大将として登場。隣は二口女の後姿。大百怪を第七巻まで来ましたが来年の1月には第八巻の前に「怪帰録」なるシリーズが発売!鬼太郎、子泣き爺、ぬりかべらが再登場です。
2008.12.06
甲斐に現れた僧侶に化けた狐、白蔵主。狩人に殺生を止めるように戒めました。二口女は漫画の鬼太郎では妖怪城に登場、かまいたち、たんたん坊と共に鬼太郎を苦しめました。
画像左の魚の骨の妖怪が骨鯨。隠岐島に出現した妖怪だそうです。右は京都府亀岡の竹切狸。実際に竹を切るのではなく音だけをさせるそうです。
2008.12.05
オレンジ色の妖怪はクサビラ神、クサビラとはキノコのことだそうです。飢饉に苦しむ人々を救った神で滋賀県栗東市の菌神社に祀られているそうです。右の河童はミンツチ、アイヌに伝わる河童です。
2008.11.30
水木しげるの妖怪フィギュア「大百怪」の最新、第七巻が発売されたので早速購入。まずは一つ目小僧、あまめはぎ。一つ目小僧は豆腐を持ってる姿が第一巻の豆腐小僧とキャラがかぶってます。あまめはぎは漫画の鬼太郎登場時にはコマを使って鬼太郎に勝負を挑んだ妖怪です。
2008.11.29
水木しげるの大百怪第二巻の子泣き爺を入手しました。ヤフオクでも結構高値をつけていたけど秋葉原のとあるショップでお手頃な値段で売られていたので購入しました。お手頃と言っても、漱石2枚必要でしたが。
2008.10.17
角川文庫、夏の100冊キャンペーン対象の本を2冊買うと必ずもらえるブックカバーが届きました。全7種類の中から選んだのは「ゲゲゲの鬼太郎」。でも、このブックカバー、ビニール製なんだよなぁ。布製だと思ってました。
2008.10.08
水木しげるの猫がテーマになっている作品を集めた短編集。猫忍、猫又、猫仙人、化け猫、猫娘などが登場。水木しげると猫が好きな人には堪らない1冊。
2008.09.20
マンガヒーローズ・ゲゲゲの鬼太郎の未入手だったねずみ男とキジムナーを秋葉原で発見したので購入しました。これで未所持はぬりかべと蟹坊主とシークレットの水木しげるの3つとなりました。
2008.09.16