NOAHの外国人選手について考える
プロレスファン歴は29年になります。小学生の頃は周りの子たちが猪木や長州、タイガーマスクのファンだったのですが、自分が好きだったのは彼らの対戦相手となる外国人選手。スタン・ハンセン、ブルーザー・ブロディ、ジミー・スヌーカ、アブドーラ・ザ・ブッチャー、タイガー・ジェット・シン、アンドレ・ザ・ジャイアント、マスクド・スーパースター、ダイナマイト・キッド、アドリアン・アドニス・・・でかくて強い個性的な選手が好きでした。タイガーマスク引退、維新軍の新日離脱の頃に日本のプロレスから少し距離を置きテレビ東京で放送していた「世界のプロレス」に夢中になりました。ロード・ウォリアーズやロックン・ロール・エキスプレス、マグナムTAらが当時のお気に入り選手でした。1987年の全日本プロレス、世界最強タッグ決定リーグ戦のブロディ&スヌーカVSハンセン&ゴーディ戦をきっかけに再び、日本のプロレスも見るようになり現在に至っています。このように外国人選手が好きなので、ここのところNOAHのリングに上がる外国人選手が少なくなっているのがちょっと寂しいです。経費の問題など、いろいろあるのでしょうが外国人選手は日本人選手には無い明るさや華があるように思えるので、1シリーズに5,6人は来日させて欲しいですね~。