新幹線で賑わう、福井・敦賀駅前風景
毎度 訪問とコメントを頂き難う御座います。行楽シーズンが過ぎると台風が日本にやって来る。日本は素敵な国だからだ。アジアの赤道あたりに発生した台風は、北東方向にやって来る日本列島に沿って・・・・。同じ北東方向に延びる島国は台風にとって良いガイドラインに成っている。ガイドラインと言えば北陸新幹線も東京はじめ関東の金持ちを北陸深く運んできている。いや今回来るようになった。駅前が都会風に改造されてきている。昔のように青い空と青い海では観光客は寄り付かない。政治も金の問題で揺れているが、金を使い幸を得る。庶民も同じだ。金を持つと使いたくなる、借りてまで消費する馬鹿者もいる。企業は金を継ぎこんで儲けを増やそうとしている。福井市や敦賀市の新幹線対策が功を奏してきたように見える。半面京都や富士山などは有名観光地は観光公害に悩まされてきている。住民の福祉に繋がっているように思えない。福井など田舎では遅れを取り戻しには良い機会だと思う。東京に人・物・金を集中させて日本は発展してきた。大企業は政治家を従事させて、名目は国民の為と言いながら・・お零れだけを配分してきた。選挙の尊い票を活かして来てない、気が付くのは、貧しい地方ほど自民党の当選者が多いことに気がつでしょう。これからの何もなかった福井県が発展するのは、3k(嫌われ物)を引き受けた原子力発電所が切っ掛けに思える。原電から新幹線を引き込み、東京と繋がるようになった。インバウンド客も流れるようにお金を持ってくるようになった。幸か不幸か石川県に天災が発生して、北陸地方のバランスが崩れてきた。と書いた者の当のデコちゃんまだ新幹線にのっていない