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過去にあった日常的なことや お年寄りとの出来事や 現在プレイしているネットゲームのこと等を適当に綴っています。
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カテゴリ:ゲーム
僕がメサイアに加入した当初、団のゲーム内でのポジションは、存在感の無い空気のような団でした。
しかし、急速に団員のLVが上がり、騎士団戦での連携もうまくなり始めた頃、 実力で肉迫され危機感を覚える騎士団がありました。 ラヴェルウ率いる「神軍」です。 ある時、神軍の団員Kanaからメサの団員にこんな話が来ました。 「ラヴェがなんとかしてメサを潰したいと言ってた。手段を問わずに」と。 さすがにKanaは、その考えは同意できないと相談しに来たと言う具合。 と、言ってもまさかいきなりPKしに来る度胸はないだろうとこちらは 怒りながらも静観していました。 ところがラヴェの謀略はちょっと違いました。 当時の2強のうちの1団「疾風」の団長AKOちゃんに、 「メサが疾風に戦争をしかけると言っている」とデマを吹聴して回りました。 噂の根源がラヴェ本人から発信されたものだということはシャングリラの団長るかが 直接本人から私は聞いたという証言もあり、その当時は団員全員相当な憤りを覚えましたが、 みんな我慢しました。 しかし、その後もラヴェは表ではいい人を装い、裏ではメサに対する根も葉もない噂の吹聴や工作は留まる所を知らず、 いつしかメサ=悪のレッテルを貼られ、2chでもメサの話題が途切れることがなくなりました。 さすがに僕たちも、自分達が楽しむ為にやっているゲームで、ここまで悪党に仕立て上げられて一々誤解を解く気にもならなくなりました。 いいよ・・・だったらやってやろうじゃねーか。 とことん悪役になってやるよと。 最凶騎士団メサイアが生まれた瞬間でした。 神軍が騎士団戦を山国家で9回連続防衛し、いよいよ次でレジェンド騎士団になるという時に、 わざわざ僕たちが海国家から山国家へ移籍し、防衛を阻んだのも、そういった経緯があったからです。 まぁ今となってはどうでもいいことなんですけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/04/06 11:35:55 AM
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