丁稚の育児帳

--- 7/13～15 ---

【第1日目】

出発（7:00）-- 東名高速 -- 東富士五湖道路 -- 忍野八海（9:15） -- 中央高速 -- マンズワインワイナリー(11:40) -- ホテル春日居(13:00) ... 終日プール

【第2日目】

ホテル春日居（9:00） -- 鳴沢氷穴(10:15) -- ホテル春日居(12:00) ... 終日プール

【第3日目】

ホテル春日居（9:30） -- 勝沼ぶどう園（9:45） -- ハーブ庭園（10:30） -- 中央高速 -- 第三京浜 -- びっくりドンキー（13:40） -- 帰宅(15:00)

さてまたまた訪れてまいりました真夏の山梨。去年に引き続き、丁稚家5人に加えて両親も一緒の大所帯で乗り込みました。

いつも微妙に帰省やUターンのピークを外した日程だったのですが、今年はピークにドンピシャ(･･;)プランニングをするボクはかなりナーバスになりました。ま、ふたを開けてみれば須走に至る道中と山中湖から河口湖インターに至る道中で渋滞に引っ掛かったぐらいで、嬉しい誤算となりました。




御殿場から須走までの渋滞を通り抜け、先ず訪れたのは忍野八海。忍野八海は富士の雪解け水が湧く池が多くある土地ですよね。怖いほどに透き通る水を見たおふくろは感激してました。

資料館や底抜池をめぐる有料お散歩コースもついでに回っておきました。今年初の秋桜が見られて嬉しかったなぁ。




そして山梨初日のお昼はココ。マンズワインの万寿園で食べるBBQは外せません。っていうかココで食べるのを一番楽しみにしているはボクです(^^)

そして子供達が芝に設置されたスプリンクラーの水でビッチョビッチョになるのが毎年恒例であります。萌はさすがに成長したようで、靴下を濡らすぐらいで我慢出来るようになりました(^_-)でも「思いっきり濡れてきても良かったのに」と少し娘の成長を悲しむ自分がおりました。




お昼を食べたらすぐにいつものお宿「ホテル春日居」さんへ。チェックインは14時ですが、子供達は朝からプールに入りたくて入りたくてウズウズしてますからね(^_-)

ホテルに着くなり荷物は預けてプールへ直行！.....あれ？(･･;)プールロッカーのあったところにエステや岩盤浴の施設が.....。どこだ？どこにプールに続くロッカーがあるの？

プールロッカーはすぐに見つかり、気持ち良くプールに飛び込むことは出来ましたが、室内プールはどうやら無くなってしまったようです(-_-;)な、なんてことだ。

天気を気にせず通年泳げる室内プール、雷を伴った夕立ちの多い夏場でも入れる室内プール、かき氷やビールが飲めた室内プール......嗚呼。

小さな子供連れ、そうファミリーにとってホテル春日居さんの魅力は「美味しい料理」と「絶対に入れるプール」なのに、それを知ってか知らずかエステと岩盤浴に変えてしまったのですね(･_･)ご商売のご都合もお有りでしょうけれど無くして欲しくはなかった施設だったなぁ。

今回はそこそこ好天に恵まれてプールから撤退するようなはめにはなりませんでしたが、それでもにわか雨は多少降ったりもしてました。子供にとっては他に楽しみが多い施設・土地ではありませんし、もしも宿泊中ずっと雨だったらと思うとプール目当てのファミリーにはキツいかも知れませんね。

ま、それはそれ。萌はすっかり泳げるようになったし、創也も浮輪を放り投げて足が届かないところでも楽しそうにジャブジャブしてるし、華も浮輪さえあればもう怖いもんなしで水に浸かってるし(^^)本当に楽しそう。




プールから上がって大浴場で汗を落としたら、大人お楽しみの美味しい美味しい夕食です。今年も期待以上に美味しいお料理を堪能させて下さいました(^^)

そして頼んでもいないのに優秀なエンターテナーが今年も宴会を盛り上げてくれました(-_-;)頼むから何も壊さないでくれよ。

配膳をしてくださる若く美しい女性スタッフがとても明るくて親切で素晴らしかったです。本当にホテル春日居さんのスタッフは親切です。いつも気持ち良く泊まることが出来る安心感って素晴らしいことですよね。

木で鼻を括ったような従業員さんや部屋係の方、今まで訪れた宿で何度「荷物をまとめて帰ってしまおう」と思ったことでしょう。お料理やお部屋、お風呂や施設。宿の善し悪しを判断する要素は色々ありますが、スタッフの応対の心地よさって本当に大きいですからね。



お腹が膨れたら抗いがたい睡魔が(^^)そして家族みんな9時前にはグッスリ。



その2へ続く




ホテル春日居