『マインドコントロール』『転生会議』の著者、池田整治氏のメルマガ
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免疫力の高い人は、予防接種のワクチンをうってもすぐにNK細胞が対応し、
ワクチンという毒・異物を排除するので、抗体を作る必要がない。
この場合、こうした間違った認識のもと、次々に何回も接種される
というトンデモないことが行われることにもなりかねない。
その都度、自然環境で育った人体の想定外の異物で血液が汚染され、
これが新たな慢性病やガンの発生原因ともなる。
このため1回の接種でしっかりと異物と認識させるために、
わざわざ免疫増強剤(アジュバント)を添加したり、
保存剤として有機水銀などの「異物(毒物)」を入れて、
免疫系を混乱させ、免疫力を低下させる必要がある。
こうして免疫力が低下すると、
やっと病原体に対する抗体を作れるようになる。
つまりワクチン接種で抗体を作らせることに成功したということは、
免疫力を低下させることに成功したということである。
ところが、これを一般に免疫がついたと言っているのである。
この意図的な勘違いをまず認識してほしい。
誕生後数ヶ月の免疫機能未発達な時から様々な予防接種を
受けている現代人は、血液内が様々な異物で複合汚染され、
体外からの異物に対する免疫力が極度に低下し、
様々なアレルギー症状やガン等疾患が出やすいとともに、
予防接種のアルミニウムが原因とされる自閉症等精神疾患も
発生しやすいと思われる。
この頸口ガンワクチン「サーバリックス」にはアジュバンド
(免疫増強剤)として、これまでのワクチン同様に、
有機水銀やアルミニウム、さらにペットの去勢・避妊薬として
開発されたものも含まれていると言われている。
それ故、これを人間に接種すると、一切妊娠ができなくなり、
以降妊娠したくとも一切不妊治療ができなくなるという指摘もある。
しかもこれらの長期経過観察実験を経ることなく、
唯一の子宮頸口ガンを予防するワクチンとして日本の厚生労働省主管の
薬事・食品衛生審議会 薬事分科会で緊急認可され、
急遽日本の処女である少女に接種されるているわけである。
しかも既に性交のある、
つまり常在菌であるヒトパピローマウイルスを有する女性では、
ワクチン接種によりかえって頸口ガンの発症が高くなるという。
このような代物を本当に大事な娘に接種できるのだろうか?
少なくとも私は長女にはさせない。
もっとも4人の子供全員に予防接種を受けさせてない。
長男は既に27歳になるが、サッカーを愛しすこぶる健康な会社員である。
このような頸口ガンワクチンを推奨している団体の方々は
どこまでこれらの問題点を自分のこととして把握しているのだろうか。
そもそもヒトパピローマウイルスは、
性交した女性の子宮にはどこでも住み着いている
いわば自然界の共生している生物そのものとも言える。
腸内に様々な菌がいて、
その善玉菌が腸壁でビタミン等栄養吸収を手助けしてくれているが、
食生活の乱れ等で血液等が濁り酸性化体質になると悪玉菌が優性となる。
これと同じように、ガンの発生メカニズムから見ると、
体内環境が悪化したから、その酸素不足の環境下で生き残るために、
正常細胞が蓄積されたDNA情報に基づき無酸素環境化でもたくましく
生き残るレトロの細胞に先祖返りしたのがいわゆるガン細胞である。
その生き残りのガン化にヒトパピローマウィルスが
直接的に手助けしているのかも知れない。
お互い劣悪な環境下で生き残るために協同しているとも考えられる。
このように見てくると、子宮頸口ガンのみならず、
全てのガンの予防・治療の根本は、60兆の細胞の健全化、
すなわち、天然の必須アミノ酸・ビタミン・ミネラル・安全な水等の口養生で、
免疫力を高めることが基本であることがわかる。
要するに、子宮頸口ガンワクチンは、
人間の免疫機能を注射により物理的に確実に回避して、
直接血液に異物を入れるトンデモない代物(しろもの)と言える。
絶対に接種してはならない。
しかし、万一体内に毒を入れてしまったらどうするか?
その回答が、実は「ホメオパシー」なのである。
しかもホメオパシージャパンの由井寅子先生は、
日本社会特有である幼児からの予防接種によるアルミニウムなど様々な毒を、
独自のレメディで「体外排出」することに世界で初めて成功したのである。
この「快挙」を、「彼ら」は看過できないのである。
日本人を病気にして利益を得る、このこれまで築いた「虚構」、
すなわち35兆円の「医療利権」が崩される恐れがある。
このために、メディアを通じて徹底的に社会的に葬り去りたいのである。
主権在民・情報化社会では、国民に組織的な偽情報を流し、
世論を自己の利益に沿うように形成する。
まさに軍略の応用である。
ここで、これまでの医学に関する
「彼ら」の世界史における壮大な「工作」を見てみよう。
実は19世紀初め頃までは、ヨーロッパには5つの医学の流派が共存共栄していた。
・ナチュロパシー…食餌療法による免疫力増強
・オステオパシー…体の歪みをとる整体療法
・サイコパシー……心の歪みをケアすることで病気を治す心理療法
・ホメオパシー……自然治癒力を刺激する同種療法
・アロパシー………薬物療法
(*アロパシーのみ「対症」療法、あとの4つは自然治癒力を高める「根治」療法)
こうして改めて見ると、対症療法であるアロパシーの現代医学よりも、
むしろ自然治癒力を強化する様々な根治療法の方が多く存在していたことがわかる。
いずれにせよ以上の5つは、それまでは仲良くお互いに補い合っていた。
ところが、この中からアロパシー対症療法のみが盛んになってきた。
その契機として、プロシャ(ドイツ)の病院制度の発達があげられる。
小さな公国(貴族と農奴)の群立していたドイツ地方は、
産業革命にも乗り遅れていた。
このためプロシャのビスマルクは、
鉄(武器)と血(兵隊の生命)によって強制的に近代国家へと統一した。
この時、戦争による負傷者をすみやかに治療して早期に戦線復帰させるために
病院(野戦病院)が作られた。
このためケガのための対症療法が、その病院での治療の全てであった。
実はこの流れが現代まで続いており、
それ故、高カロリー(糖・脂質)、
低ビタミン・ミネラル・食物繊維が主因である
生活習慣病が病院では根治しないのは当然と言えば当然である。
さらに19世紀半ばに、石油産業が勃興してくると、
薬物療法のアロパシーが、この石油権力、国家権力、アカデミズムと結びついて、
残りの4つを弾圧追放してしまった。
なぜなら石油化学の産物である医薬品で儲けるためには、
自然治癒力を強化する他の医療は彼らにとって
邪魔者以外のなにものでもないからである。
こうして医療が、石油化学メジャーの餌食になってしまった。
さらに世界三大メジャーといわれる石油、金融、軍事の三つが軍産複合体、
つまり世界金融支配体制としてあらゆる分野に支配網を張り巡らせるようになると、
医学の分野もその支配下に完全に置かれてしまった。
要は彼らにとって、医療(西欧的アロパシー)とは
単なるお金儲けの一手段になったのである。
続く・・・