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4月にDVD「皆神山の謎」の山科監督と、山梨の石割神社
近くのドーム・ギャラリーにお邪魔して、久保画伯の娘さんから 石割神社のご神体である巨石を画伯が透視した際に現れた男性神の 『天照大神の御姿の絵』などの解説を伺ったことがありました。 その半月ほど前に、ある女性(Iさん)から宿泊予約があり、 「私は初めてなのですが、一緒に行くうちの1人が2回ほど 宿泊させていただいたことがあるそうです。」とあったので、 どなたですかと尋ねたところ、私が所属している某啓蒙団体の 海外推進事業部担当のN女史であることがわかりました。 N女史がエッセイに登場している昔の会報をひっぱり出してきて 久しぶりに読んでみたところ、その号に、N女史がレポートした 石割神社の旅行記があって、このシンクロは絶対に何かがあると 思っていました。 12年ぶりのN女史の宿泊ということで、N女史にまつまる何か だろうと思っていたのですが、あっさり違いました。 なんとIさんでもN女史でもない“第三の女”が主人公でした(笑) 予約してくださったIさんがお友達のN女史に、ここに泊まりに いかない?と誘ったところ、「そこなら以前行ったことあるわ」 ということで、昨年、某ヒーリングセミナーでご一緒したことから 知り合ったという別のお友達のTさんにも声をかけ、Tさんは、 最初はそれほど興味もなく、ほかにも3つくらい興味のある勉強会 などもあったのですが、このあと登場する声の主から、「こっちに 行ったほうがいい」というアドバイスもあり参加することになり、 Tさん親子と総勢4名での宿泊となりました。 ドーム・パラダイスのエンジェルホールには天使グッズがいっぱい 飾ってありますが、夕食後、Tさんが、私を呼びとめ、ある日、 突然、予期せぬ天使を見たという話をしてくださいました。 そういう体験をした話をほかの方から聞いたことがありますか?と。 そのあといろいろ話を伺っているうちに、数年前からお爺さんの声で 天照さまからのメッセージを受け取るようになったというのです。 ご本人は「私ってバカっぽいでしょ?」とおっしゃるのですが、 そういう方こそ、割と真実の近くにいることが多いのも事実です。 その話の内容を聞いていて、すぐに、山科監督と久保画伯の娘さんと Tさんにシンクロがあることに気がつき、これは皆神山のことも伝える必要 があると思い話していると、「皆神山へ行くバスツアーとかあるんですか?」と 訊くので、内心、「そんなもんあるわけないでしょ!」と思いながらも、 直感で、これはTさんを皆神山へお連れしなければならないと感じました。 明日の予定を伺うとフリーだというので、Iさん、N女史のご承諾も得て、 翌日、急遽、皆神山へ皆さんをご案内することに。 私は以前2回ほど、皆神山へ登頂していますが、そのときは、 『大ピラミッド皆神』の入り口とも噂される岩戸神社を見落として いたのですが、今回、初めて、ご案内することができました。 しかも、この岩戸神社の御祭神は天照皇大神でしたので、これは偶然 ではないと確信しました。 写真は岩戸神社の上の祠でお祈りする皆さんの後ろ姿です。 Tさんのルーツはシリウスだそうで、岩戸神社の中でも、メッセージを 受け取ったそうですが、 「天照神社で強烈な体験をさせていただきました。 今回も天の働きに有難さを感じせずにはいられませんでした。 神社で宇宙から受け取ったメッセージをいつか人々のお役にたてる 自分になれましたらお伝えさせて頂こうかと考えています。」 とのことでした。 さらに、岩戸神社の石洞窟の一番奥の封印石にさわった際は、 「この石知ってる」と、とてもなつかしい気持ちがしたそうです。 岩戸神社参拝後に皆神神社を参拝しましたが、参拝後、駐車場に戻って きたとき、彩雲とその左方向に不思議な十字の雲が出ていました。 前日、Tさんにに伺った天照さまからのアドバイスメッセージがとても 私の心に響いたので、皆さまにもぜひご紹介したいと思い、Tさんに お願いして、メールで送っていただいたものがこれです。 『天照さまからのアドバイスメッセージ&その他で~す。 いま覚えている限りの声が聞こえた時のお話しと ビジョンとして見させてもらったその内容を 主に伝えさせていただきます。 (時系列が前後しているものもあるかとおもいます。) 約8年前のことです。 この頃は、男性の声ですがどなたかはわかりません。 「両親の間に起こったことは、あなたには何の責任もありません。 二人の問題であるからです。 無力感、自責の念にとらわれてはなりません。」 「父親を祝福する気持ちがあなたにあるのであれば、 そのようにするとよいです。 あなたが寝つくまで私が側にいます。 」 昨年より。 「決して一人ではありません。」 「目の前のものを全て肯定的に捉えなさい。」 「喜びの種を配ることがあなたの役割です。」 「悪玉菌は善玉菌を増やすと融合します。」 「勇気と自信を取り戻しなさい。」 今年より。 突然、読書を楽しんでいる最中にお爺さんの声のようなものが聞こえる。 私の知っている日本語ではありません。 私:「はいっ!?声は聞こえるけど、何を言っているのかわからないです。 分かるように伝えてください。」 お爺さん声の主:「…我らは、あまてらすおおみのかみぞ。 よく聞きなさい。 祈りのセレモニー(富士山)に行くのです。」 私:「えっ、何故ですか?富士山なんて行ったことも登ったこともないし、 ましてやご神事などしたこともないんだけど。 それにお金も掛かるんですよ…ぶつぶつ」 自称天照さま:「おぬし達二人が行かないでなんとする!!」 半ば強い口調でした。 私の心の中:(あれっ、もしかして、私怒らしてしまったかも? ってか、今までの声の主はもっと優しかったゾ。 はっ!!(;゜Д゜)! も、もしや…… とお~とう変なものにとりつかれたぁ!? どおぉしよぉーー!!! お祓いの仕方習っとけばよかった~(泣)) オロオロする私。 自称天照さま:「よく聞きなさい。 己の内なる光を外にだしなさい。 隠さず、躊躇もせず、勇気を持って、遠慮せずに思う存分に放ちなさい。」 私:「む、む、無理です! 荷が重すぎます。 というよりも、私の光って一体何のことですか!?」 …シーン。 (交信終了。 チーンといった感じでした。) 注)岩戸神社と皆神神社参拝後、その光の意味がなんとなく 分かったようなきがしています。 会話したその夜に夢をみました。 工事中の超高層タワーのエレベーターに乗っていました。 何故か、足元の床がエレベーターの壁とくっついていません。 隙間があるんです。 その四方の隙間は、人一人すっぽり入れるほどあいていました。 支えのない板一枚の上に乗っているようなものです。 エレベーターは凄まじい速さで上昇していきました。 床も左右にグラグラと傾いて、バランスをとるので必死でした。 少しでも気を抜くとその隙間から最下層までまっ逆さまに 落ちていきそうだったからです。 「早く行きたい場所のボタンを押しなさい。」 自称天照さまの声が頭上から聞こえてきました。 「行きたい(生きたい)世界に行ってよいのです。 上の方にいきたいのなら、その階のボタンを押せばいいのですよ。」 と言われても、足場の悪いジェットコースターに乗っているような ものなので、怖くて行きたいところなんて思いつきません。 でもエレベーターは容赦なく猛スピードで上昇下降しています。 振り落とされたくない私は、タワーの真ん中少し上の階のボタンを 押そうとしました。 その時、 「本当にそこの世界でよいのですか? 今のあなたが望む世界以上のものがもっと上の階にありますよ。 自分の願望に忠実になりなさい。」 ここまでで終わり。飛び起きてしばらくは放心状態でした。 リアルすぎて。。 それでわかったことがありました。 各階は別の世界であるということ。 恐れという幻想にビクビクすることにとらわれずに (実際、同乗者で振り落とされた人はいなかったので)、 どんな世界で生きていきたいかの意思決定を明確にすることが 最優先事項だということでした。 どこでもよいと言われたので、選べるんです。 本当は私は最上階の自分にとって最高にポジティブな弥勒の世界の ボタンを押したかったんです。 それなのにその瞬間そんな場所自分にはおそれ多い、私なんかが 到底行かせてもらえるはずないと謙虚ぶって、制限を作って、 少し下の階を選ぼうとしました。 これこそ、奢り高ぶっていると今なら分かるような気がします。 今なら、ソッコー押しますね。 最上階を!連打で。 現在、様々な情報に振り回されて、ビクビクしたり怒ったり 投げやりになってしまう方もいるのかもしれません。 本来の自分を見失っているから行きたい場所が決められない 分からないのかもしれません。 これでは、天の見えない存在たちの人々が望む世界を選ばせて くれている意味がないですよね。 自分に正直になって、内なる心の声を聞く余裕さえできればいいんです。 内なる声が聞こえない人は、子供のときに思い描いていた夢物語的な 世界を思い出せばいいんです。 それか、成長していく間についてしまった制限や規制その他ネガな 感情をとりはずせば良いんです。 欲を言えば、親、兄弟とのわだかまりがあるのならそれを絆に 変換していけたら最高でしょう。 でなければ、エレベーターで上下している間に行きたい世界の 扉であるボタンをいつまでも押せず、 そのままバタンキュー(乗り物酔い)なんてことにも。 こういう人多いかもしれないですね。 こんなのは寂しいですよね。 最高にポジティブな世界をリアルに思い描き、 躊躇せずにその世界を選ぶ自分作りが大切だと知りました。 最後になりますが、 以上の私の体験は、私個人へのアドバイスでもありますが 地球人全てに当てはまるような気がしたので前回お伝えさせて いただいたのです。 最後まで読んでいただいてありがとうございました。 m(_ _)m 文才が無いもので、稚拙な表現しか出来なくてごめんなさ~い。 最幸な人生を! (-^〇^-) 天照おおみのかみ様に感謝いたしまして。 Tでした~。』 (以上転載) 後編に続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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