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 sakana@ こんにちは この方の場合、「自分にも背中があること…
2004年10月14日
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カテゴリ:切り抜き
朝日新聞 2004.10.3.

○諸星大二郎

〔75年から76年にかけて「暗黒神話」を描いた時の苦労談〕
とにかく、この作品は僕にとって、ある意味「とことん」やった最
初のものだった。そして、どんなものでも「とことん」やれば、あ
るいは執念深くしつこくやっていれば、いずれ何とかなるものだと
いうことも知ったのだ。

○新藤兼人

苦しかったですが、逃げるところがない、前が見えなくても自分で
行き着くところまで行くしかないのです。奥はどこまで続いている
のか分からないまま。しかしそうやって自分で歩いたことこそ、私
の力そのものになっていくのですが。

(蕩尽亭コメント)

私たちはふだん気づかぬうちに世間の水準の合わせている。実際の
ところ、それとうまくチューニングが合っていないと日常生活がま
るで営めない。にもかかわらず、なにか新しいものを創ろうとする
ときは「とことん」前進せねばならない。世間的水準を突破せねば
ならない。ひとりっきりで「とことん」やる必要があるのだ。





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最終更新日  2004年10月14日 11時43分38秒
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