せっかくなので開いてみた。

恐らく、今日ほどに全国のテレビ局から『茨城』と放送され、全国の新聞紙面に『茨城』と印字された日はないのではないでしょうか？
2010年3月11日。
埼玉住まいの茨城県人としては、今日この日はこのネタで書かざるをえない、という半ば使命感みたいなものに突き動かされながら、今キーボードを叩いています。

そう、今日は茨城空港の開港日。

JALがあんなことになっちゃってから初めて開港する空港であり、現時点での定期便が韓国との往復便のみという始まる前から終わってる感満点の茨城空港。
私の周りでは最初っから決して成功しないだろうと思ってる人が多く、ニュースなどで指摘される諸問題もまったくもってその通りだと思うのですが、でも同時にそういった発言に対して：「ヨソ者が気軽にホザいてんじゃねぇ！」
「アンタ方が今さら言ってるようなことは、
とっくの昔に言い尽くしてるよオレたちは！」という奇妙な怒りを感じてしまうのは何故なんでしょうか(苦笑)。

何はともあれ現状では明らかに失敗している茨城空港とはいえ、開港してしまったからには成功して…いや、せめて黒字にはなってほしいものです。私が利用することは未来永劫なさそうですが。

空港経済学 ／上村敏之,平井小百合

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うちのトコでは ／もぐら

【関連リンク】
茨城空港ホームページ
ハッスル黄門の諸国漫遊記（※茨城県庁による楽天ブログ）
どうする茨城空港開港！（百里基地）
空港
茨城
時事問題

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県民性を測る踏絵を踏んでみる
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