ジャンプ32号感想(ネタバレ)です。
コミックスのおまけ漫画にメロメロしっぱなしのサムうさですが、本編も相変わらずメロメロっぷりは変わりません!(きっぱり)
クリックしたらコミックス感想→
しょっぱなから帯をくるるる~な
帯び回しプレイ が見られるとは!( ̄□ ̄;)!!
※帯回しプレイ…山吹色の菓子を越後屋からもらった悪代官が
「よいではないか、よいではないか~」と言いつつ
町娘をくるくるしたら、「あ~れ~」と叫ぶ
アレです。アレ。
いやもう、生きてて良かった。(待て)
というアホな感想はともかく、ごっちんの悪口を言われてぶち切れる志乃ちゃんとおでこを気遣われて赤くなる伍助がかわいいことこの上なしなんですが、先週、でっかいたんこぶ作ったにも関わらず妹にあっさりスルーされた摂津さんの心境を慮ると思わず涙が。
「けっ、やってらんねーや」っていう心の声が私には、きっぱりはっきり聞こえました。
めげるな、摂津さん。負けるな、摂津さん。大丈夫、もんのすごく、これ以上ないってくらい弱くてフォローしようがなくても、充分いい男だから!(←褒めてるんだか貶してるんだか)
光速で女装なんてスキルを見せたすっとこどっこいな兄上を見ても平常心な良成くん(&本間家家臣)ですが、いやもう、良成くん、メガネくんのくせにかっこいいったら!☆(≧▽≦)☆!
「黒縁メガネはのび太くんの法則」(?)を見事打ち破ってくれました。マーベラス!(←落ち着け)
あ、体面を気にしたりすることなく、本間家相手でも態度をかえないヤマネコ道場のなんとかさんも立派でしたー。
と、どうしても投げやり感想にならざるを得ないヤマネコ道場の面々ですが、中堅さんの竹刀8本には思いっきり笑わせてもらいました。しかも、妙にいい人そうなとこがツボ(笑)
で、あのミミズののたくったような尾牙鰆流の文字を読める文武両道なごっちんに燃え燃えしつつ、やっぱ
兄弟愛がいいっ!☆(≧▽≦)☆!
やばい、マロのしゃちほこポーズに泣けた。あんなすっとこどっこいなのに!
マロにとって、良成くんは土台なんかじゃなく、自分と対等な存在でありつづけたということに、素直に泣けました。
そんなマロの思いを素直に受け取って涙する良成くんもホントいいこ。
初登場時はあんな腹に一物抱えてる腹黒そうなキャラだったのに、こんな素直まっしぐらのキャラだったとは、もう本間兄弟、ラブすぎです。
さて、どこぞの星の天人か?っていうような中堅をさくっと負かし、残るは副将と大将のみ。
良成くんには健闘して欲しいですが、ここは一つ、マロの「極殺本間流奥義「無双連剣」を見てうっとりする良成くんを見られるのを期待しようっと♪
とまあ、相変わらず楽しいことこの上ないサムうさですが、えー、最大の疑問が一つ。千代吉が12歳。ごっちんが15歳。ってことは、マロと良成くんって一体何歳?( ̄□ ̄;)!!
いい加減、気になって夜も眠れないよ!というのは嘘だとしても、福島先生、後生だからキャラのプロフィールを是非!
【蛇足】
シスコン全開の摂津さんがなにやらぶち切れてましたが、サユキンと志乃ちゃんを比べて志乃ちゃんに軍配を上げるような審判だったら、ものすごいヤバイ犯罪の匂いがしそうなのであれはあれでよかったんじゃないかと(笑)
どれでもいいので、押していただくと喜びますwww