ジャンプ３６・３７号感想（ネタバレ）です。

ふっきれた良成くんは、気持ち幼くなったような気がします。なんか、「弟」っぽくなったというか。かわいくなったというか。かわいくなったというか。かわいくなったというか。←しつこい。

何も仏像壊さなくてもいいと思わないでもないですが、それこそが、想いの強さを表してるんでしょねえ。

そして、剣の腕がへっぽこな割には、いい体つきの摂津さんにうっかり惚れそうに（笑）
更には、摂津さん曰く「そーゆーシュミ」の意味を性格に把握してる千代吉１２歳の今後がめっさ不安になったり、ちゃんと自分のことを「胡散くさい 得体の知れない」人間だと認識してるマロの状況認識の高さに感心したってのは内緒の方向で。

というたわ言はともかく、やっぱサムうさのエピローグは微笑ましくって良いですね！
すっかりうさぎ道場のお父さんな摂津さんや心配性のお母さんなごっちんや（お母さん？）、マスコットガールな志乃ちゃんを始めとするうさぎ道場の面々は、マロが慕うのも当然と言えましょう♪


マロにも、大名の嫡子なりの悩みがあったとしても、良成くんともども、吹っ切れたようでめでたしめでたし♪といきたいとこですが、大きな問題が一つ。

「うしゃちほこ」？ ゴロ悪っ！（￣□￣；）！！

と言うことではなく、

良成くんがうさぎ道場の門弟になってない！(｀Д´) ムキー!

そんなバカな！兄弟でうさぎ道場を盛り上げようとか、思おうよ、がんばろうよ、この眼鏡！
ったく、これだからいいとこのボンボンはよぅ(ﾟДﾟ)、ペッ!!（←やさぐれてる、やさぐれてる）

ところで、てっきり百両は講武館から取り戻して返したんだとばっかり思ってたんですが、まさか摂津さんとごっちん２人して忘れてたとは。
百両を忘れられるたぁ、剛毅ですね！☆（≧▽≦）☆！（ぇー
以前調べたところによると、

米価から計算した金一両の価値は、江戸時代の各時期において差がみられ、おおよそ初期で10万円、中～後期で3～5万円、幕末頃には3～4千円になります。

だそうで。
ってことは、サムうさがいつの時代かは謎ですが、江戸中～後期として３００～５００万円。
そんな大金、普通忘れたくっても忘れられやしません。

さすがごっちん、器がでかい！（そうゆう問題？）

本間家に肩代わり……なんてことを考えたりはしなさそうだし、ここから、新たなシリーズ開幕っぽいですね♪

よーし、踏み倒せ、踏み倒せ！☆（≧▽≦）☆！（待て）

　　　 　
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