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わんころりん☆にゃんころりん

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2012年01月03日
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マウスポインター・・・
その動きが 気になる・・・  気になる・・・
興味津々の親子猫の父にゃ

膝の上に乗っちゃ ぴょこっぴょこと手を出してみる


こいつ等は親子なのか兄弟なのか・・ いつも必ず一緒にいる
捨てた人の気持ちなど理解したくはないが 一緒に捨てた気持ちが解るような気がするほど どちらがいなくても寂しがる

カドラーにもキャリーにもケージにも必ず一緒に入っている


フーシャはいっつも一人ぼっち
すれ違いざまにフー シャァ~ が挨拶代わり


縞三毛は 相変わらずケージ篭城中
手(爪)を出す訳でも フーシャァ~言う訳でもなく ただただ2段ケージの中にいる
最近は 少しは動くようにと思い 一番高いところに爪とぎをつけてみた
漸くダンボールカドラーからでて 爪とぎするようになった
ドアを開けておいても全くでてこようとする気配がない

保護した人は 何故触れたんだろうか?と思うほど 触らせない
無理やりなつかせるのは本意ではない
何しろおかぁしゃんは 3年がかりだった・・・
今でも抱っこはさせないし・・・



猫との付き合いは 積極的で無い私である


9月~11月にかけて一挙に4ニャン増えた
8にゃんが12にゃんになれば 5割り増し

それでも共存して行ける猫達にひたすら感謝である
確かに小競り合いは増えたかもしれない
それでも 河岸の鮪のようにホットカーペットの上にゴロゴロと並ぶさまは圧巻である

決まった時間に決まった量のご飯がもらえて 温かい寝床がある
そんな当たり前の事が いかに幸せな事なのかを思い知る
こんな小さな幸せすら手放さざるを得なくなってしまった 被災犬猫


この先が本当の意味で『保護』の重要性を考えなければならないと思う
危機感の中 繁殖能力だけが活発になる
人が住んでいてこその『野良猫』であり 無人の環境で『野生』として生きる事はおそらく不可能に近い


のらりんこが保護前に数日の逃亡生活をしたときには 親子共々蝉を食って生き延びていた
居場所を見つけたときに その巣穴の周りは 無数の蝉の羽が散らばっていた
母猫だけは いつもの餌場に食べに来て 仔猫に吐き戻していたようではあるが 充分とは言えない

食するものが何もない・・・
短時間であれば 凌げよう
保護猫の殆んどから マンソンが見付かっている
蛙や蛇も冬場は冬眠するから手に入らなくなる

水すらも凍っているとの状況下


虐待は犯罪である
そう呼びかける環境省
生存していることが明らかであるのに手を拱いている状況を 何とか打開して欲しいものである

個人ボラさん達の連携によって 餌場を確認し 糞の状態を確認し その生存と健康状態を把握し続けるには 限界があると思われる


地道に確実な活動をしているところには 救援本部の支援がなく パフォーマンス集団のみが大金を手にする現実こそが 根本的に間違っていると思うのであるが・・・











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最終更新日  2012年01月04日 00時14分32秒
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