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2021年01月26日
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【独自】飼い主にアルコールかけられ火をつけられた猫…
獣医師が言葉を失うほどの姿に

毎日放送 2021/01/26 18:00


【以下転載】

飼い猫に消毒用のアルコールをかけて火をつけたとして大阪大学病院の職員が書類送検されました。
動物虐待の動機は何だったのでしょうか。

 大阪府箕面市の「アクア動物病院」。
ここに1月9日の夜、1人の男性がペットの猫の診察に訪れました。
ヒゲが燃えて無くなり、体中が焼けただれた痛々しい姿の猫。
目の当たりにした獣医師は言葉を失ったといいます。

 (アクア動物病院の獣医師)

 「入った瞬間に、毛が焼けたにおいがするので。これは何のやけど?というか、燃やしたなというのはわかるようなにおいがしていた。おそらく一瞬で全身が炎に包まれたような状態じゃないかなと思います。」

 獣医師が状況を尋ねると、男性は落ち着いた様子で「消毒用のスプレーをかけて火をつけた」と虐待を認めたということです。

 (アクア動物病院の獣医師)

 「(男性は)ちょっと精神的に参っていましてみたいなことを言われていて。(猫は)僕も近寄るとかなり身構えるので、精神的にもやっぱりトラウマとして残っているんだろうなと。」

 猫は一命をとりとめましたが獣医師はすぐに警察に通報しました。

 そして1月26日、警察は大阪大学病院に勤務する30代の臨床検査技師の男性を動物愛護法違反の疑いで書類送検しました。
警察庁によりますと、動物虐待の検挙件数は10年ほど前から増加の一途を辿っていて、2010年には33件でしたが、2019年には105件となっています。
2019年には罰則を引き上げる法改正も行われました。(※改正前:2年以下の懲役または200万円以下の罰金 改正後:5年以下の懲役または500万円以下の罰金)

 今回虐待を受けたとされる猫は、野良猫だったのを、箕面市の猫カフェ「カーラ・キャット・カフェ」が4年前に保護していました。
元気だった頃の猫の姿も残っています。

 その後、何度もこのカフェに通っていた男性から要望され、オーナーは猫を譲ることを決めたといいます。

 (カフェオーナー)

 「優しそうな、猫が好きそうな方です。(Qこんなことが起こるという風には?)そんなのチラッとでも思ったら、もちろん譲渡できないので。それは全然…。今コロナで家にいるからといって安易に猫を飼う人が増えているみたいなんですけれど、でもテレワークが終わったからと捨てられる猫も増えているみたいなので。」

 逮捕された男性は警察の取り調べに対して「ストレスでやった」と容疑を認めているということです。


【転載ここまで】

ストレス・・・
猫が何かした?
八つ当たり的な行動をされてはたまったものではない!

一瞬の事だろうが猫の恐怖は想像を絶する
ちゃんと思い直して獣医師を訪れたのだろうか?
一命をとりとめられたことは良かったと思うが この先またこの飼い主と暮らさなければならないのだろうか?



虐待と言えば 我が家の置き去り負傷猫さん
引っ越しに伴い遺棄されていった5匹とも10匹とも言われていた猫の中の1匹
近隣の住民が 多数の猫を遺棄して引っ越して行ったと警察に事情説明に行った
飼い主の引っ越し先まで警官が出向いたが 『うちの猫ではない』『知らない』の一点張りで話にならず 警官は引き上げてきてしまった
確たる証拠もないのでやむを得ないとは思う

とにかく野良猫が増えては困るという事で繁殖制限手術をするべく 猫達を探したのだが 散り散りになってしまい元々どんな猫がいたかを知っている人は殆んどいなく・・・・
その中で2匹は薬品による虐待を受けたようだという情報が入り 捜索開始
1匹は大したことはなかったが人間に対する恐怖心が芽生えており 捕獲には困難を極めたようだった
1匹はかなりの重傷で生存確認ができていないという
何とかできないかという事で私にSOSが入った

捜索した訳でもないのにその負傷猫と犬の散歩中に出くわしてしまった
顔面焼けただれてグチャグチャの状態の猫がいれば まず間違いなく虐待にあった猫であろうと SOS発信者に連絡
間違いなくその猫ではあったが 別の猫であってもそんな状態の猫を放置はできない
1ヶ月 毎日7時間以上の捜索や張り込みに時間を割き 行動半径や隠れ場所を確認
地域の餌遣りに 餌をやらないで欲しいと依頼し 餌場に現れる時間帯に私が抗生剤入りの餌を持って行った
目が見えているやらいないやら 体力もなくなりフラフラ歩く
年末・正月をはさみ獣医師が休診の間は様子を見るしか手がなかった
11月末のSOSから1ヶ月半後 TNRさんの協力を得て捕獲に成功
それから緊急入院
その状態でよく1ヶ月生き続けてくれたと 生命力の強さに感謝した
何度も捕獲は試みたが 野次馬が多く 捕獲に至らぬままの1ヶ月は常に生命の危機にさらされていた猫である

あれだけの大怪我を負わされたのに 人間が大好き・・・
それがアダになって虐待されたことなど どこかへ置き忘れて来たように・・・
欠損してしまった鼻と耳のふちが元に戻る事はない
瞬間的に目を閉じたようで失明はしていなかったが 眼のふちは焼けただれて縮れた状態のままである

飼い主に虐待されて遺棄されたのか 遺棄後にどこかで虐待されたのか 猫に聞いたところでわからないが 今が楽しければそれでいいと思う

面倒見のいい猫でやんちゃ組3にゃんを上手に育ててくれて 今も毎日遊び相手をしてくれている
お陰で(?)放置し過ぎた私には懐かない3にゃん
ワクチン接種時などの捕獲には手を焼いている
捕獲するとまるで虐待されているかのような大声で置き去り負傷猫さんに助けを求めて鳴く

虐待など絶対あってはならないが 人間の心がそれだけ荒んでいる現代である事も忘れてはならないと思う

猫は完全室内飼いをして 安全と安心を与えて欲しいと思う





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最終更新日  2021年01月26日 22時50分38秒
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