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2006年04月03日
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・「すべきこと」と同じように「すべきでないこと」がある。「できること=していいこと」ではない。
・人間の進化は全て考える力を養成するためにある。<個体完成>は生まれてから性成熟年齢までに終わる。人間は12才である。つまり、12才までに「考える力」を育てなければ人間にはなれない。
・「(計算や暗記などが)できた」で自身をつけてはいけない。学習意欲につながる?達成感を味わえる?...危険なことだと分かっていない。出来なくても関係ないのに出来なければ自信喪失する子供。出来てはいけないことなのに出来るからと自信を持っている子供。無意味なことなのに達成感を味わいたいからといって無目的に達成しようとする子供。...異常である。
・スローガンと手法が合致していない最も危険な勘違い教育:「考える力」という言葉を掲げながら「考えない頭」を作る手法を徹底している。代表例:高速多量の単純計算(特に暗算)練習。...最悪である。同様に「考える学習」という時間なのに「考えるとは具体的にはどうすることか」さえも教えてもらえずに「何度も読みなさい」「読めば分かる」「考えなさい」などと理不尽なことをいわれて無駄な時間を費やしている。...視考力の使い方を教えなければ考えられるようにはならない。
・12才まで(特に9才まで)の脳内進化(中心は思考モデル作成)は人間になるための必須の進化過程である。絶対に邪魔をしてはいけない。パターン学習が危険なのは多種多様な思考モデル作成の邪魔になるからである。特定のパターンに素早く反応できる練習は様々な思考モデル作成のチャンスを潰すことなのに..確かに受験を戦うには必要であり効果的だ。だから期間限定(長くても6ケ月程度)にすべきなのだ。兵役義務があるからといって幼児・児童期から戦地で活躍できるようにしてしまったらどうなるだろうか?人殺しを平然と行うようになる。...当然である。ヒトは生まれてから12年間の間の教育で人間になれるかどうか決まるのだから。理解・思考・判断を含めて人間になるために必要な機能は全て揃って生まれるが、それらを正常に稼働させるには環境(教育)が必要なのだ。アレモコレモやっている暇はない。
・「考えること:視覚イメージ操作」が楽しくなければならない理由。楽しさと共に考えることを修得しなければいけない理由がある。でなければ人生は楽しめない。人間(考える動物)としての楽しみは味わえない。
・下等動物的な快楽は単に抑制されていなければならないというのは無理な話である。そうではなく、より大きな人間としての快楽(考える・視覚イメージを操作する快楽)を味わうことでのみ自然に抑制されるべきなのである。これが人間の証。考える・視覚イメージを操作することを楽しめるようにする。これしかないのです。
・12才までの大事な時期に「勘違い教育」をしていませんか?
・「偶然教育」はもう許されません。
・超簡単に「100%考える力を育てる豊かな教育方法」を公開します。
・どんな力を育てたいですか?と聞くと殆ど同じ答えが返ってくる「思考力・創造力・自分らしく在ること」である。ところが具体的に「思考力とは具体的にはどんな力ですか?」「創造力とは具体的にはどんな力ですか?」「自分らしく在ることととは具体的にはどんなことですか?」と聞くと答えられな。つまり、具体的にはどういう力を育てればいいのかを全く知らないのだ。これは教える・指導する方も同じである。これでは「偶然教育」しかできっこないし、「勘違い教育」が横行しても無理もない。「基本教育とは何か、基礎学力とは何か」さえも分かっていない。簡単なことを積み重ねれば複雑なことが出来るようになる?右足を鍛えて左足を鍛えれば歩けるようになる?計算が速くできれば計算力が付く?「基本=簡単」ではない!
・**検定は目標になる?...検定に合格するためにする反復の危険性。そんな暇があるのだろうか?タイムアップ?暗記?暗算?暗唱?フラッシュ?...何をやっているのだろうか。人間になるために存在する多種多様な思考モデルを作るべき貴重なゴールデンエイジ時代に何をしているのだろうか。学校がこれに荷担しているようでは学力養成はおぼつかない。
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・ミニマム学習マックス効果「無理なく無駄なく効果的に」ね。だって、子供には「ATS(Asobi-Tomodachi-Shikouryoku)が大事」なんです。
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・勘違い学習のオンパレード「習熟の勘違い」「定着の勘違い」「調べ物学習の勘違い」「考える問題の勘違い」「基礎学力の勘違い」「基礎基本の勘違い」「高速学習の勘違い」「自信の勘違い」「やる気の勘違い」「達成感の勘違い」
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・考える力に不可欠な視考力を活用して養成する本当の学力「絶対学力」を知らない者どうしが「考える力」を議論している。そして、国も保護者も先生も振り回されている。自分の頭で検証できないのだろうか?目の前の子供を見たことがないのだろうか?ギリシャでは何千年も前に実践されていたことだよ。プラトンのアカデメイアでね。人間は数千年位じゃ変わりません。進化過程は同じです。脳内進化は全く同じです。
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・たった1コの同じ計算問題をしていても手法が違うと頭の中では格段に違う頭の使い方をするようになる。雲泥の差である。吸収力・理解力・応用力の全てにおいて視考力を使った手法は群を抜いている。
頭の中を覗いてみましょう。
<視算の力>
http://homepage.mac.com/donguriclub/sisan.gif






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最終更新日  2006年09月03日 10時31分22秒


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アンカラママ@ Re:■子供達に学力的な能力差はない。(文責:どんぐり倶楽部)(09/30) どんぐり倶楽部を知ってから、5年余ですが…
うり坊@ ありがとうございました 毎日自分が目にする子ども達と先生の言葉…
障害児と通常発達児の双子の母@ Re:■子供達に学力的な能力差はない。(文責:どんぐり倶楽部)(09/30) ブログ、本当にありがとうございました!…
障害児と通常発達児の双子の母@ Re:■子供達に学力的な能力差はない。(文責:どんぐり倶楽部)(09/30) ブログ、本当にありがとうございました!…
アキヤマ@ Re:■子供達に学力的な能力差はない。(文責:どんぐり倶楽部)(09/30) ブログ、ありがとうございました。今年、…

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