カテゴリ:カテゴリ未分類
●デモを作ってみました。みて~~~~~~!!おもしろいです!
「良質の算数文章問題」をiPadを使って解いてみました。 <0MX98>→http://youtu.be/9vqTs8UmVqM *この動画を見れば、幼児・児童期に立式で解くことの不利益と、逆に絵図で解くことの効果がわかります。 この絵図をかけると、式は無限に出てきます。それは、学年に応じて、あるいは子供の進化具合でどうにでもなることです。(幼児・児童期に式という算数語を使うことの無意味さは、文字・言葉という国語を大量に入力することの無意味さと同じです。言葉は生活に根ざしたものに限定して、思考回路はオリジナルの絵図を使って作るんです) 例えば、 (18-3*3)÷3=2 (3+3+3)+(3+3+3)=18 9*2=18→2 3*2+3*2+3*2=18→2 18÷(3+3+3)=2 絵図を見ているだけで、無限の式が出てくる。「式の変形」なんて言って、式だけを書き換える練習をする人がいますが、それは、このような問題が全てできた後の話です。順番(教育の優先順位)を間違うとせっかくの苦労が水の泡です。 *制限なしのYouTube動画にしてありますので、ご自由にお使い下さい。 <再録> ●プ ラトンの「哲学学校:アカデメイア」とイソクラテスの「弁論学校」は当時ライバル校だった。 プラトンは幾何学(目で見て考える視考力中心のイメージ操作の 鍛錬)を重視し、イソクラテスは文学(暗記中心の言葉の鍛錬)を重視した。←今の、殆どの塾や学校で実施されている学習方法(パターン学習) 逸材は圧倒的にプラトンの学校から輩出された。当然のことである。 思考力とは「視考力」を使ったイメージ操作であり、言葉とはイメージを導くための記号に過ぎないからだ。 アカデメイアの門には「幾何学の何たるかを知らない者は入学を認めない」という意味の言葉が掲げられていた。 と ころがこれは幾何学(数学)そのものを指していたわけではなく「人間は言葉を使うが、言葉そのもので考えているのではなく、イメージ(特に視覚イメージ) で考えていることを知っていることが入学の条件である」と言っているのである。 計算が速かったり、言葉を数多く覚えることが思考力を育てるのではなく、イ メージ操作(イメージの移動・変形・連想・比較)の練習が思考力を育てることをプラトンは知っていたのでしょう。 ●「音で覚える、絵で理解する、その絵を使って考える」 ※日本ブログ村に参加してみました。 このブログが参考になりましたら、お手数ですが、下記のバナーをクリックお願いします。 【どんぐり倶楽部の公式サイト】は下記よりどうぞ 【どんぐり倶楽部内での語句検索の方法】 http://reonreon.com/serch_result.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年07月26日 15時41分25秒
|
|