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*宿題は丁寧に頼んで家庭裁量にしてもらいましょう:100%可能です。
*もちろん、「いい宿題」ならすべきですよ。見たことがありませんが。 *昔は解毒剤を毎日飲んでたから大丈夫だったけど、今は解毒剤がなかなか手にはいらないので直ぐにやられちゃう。 ●どんぐり倶楽部では一家に一台「自動宿題しますマシーン」の導入をおすすめしています。 マシーンが勝手にやってくれるのですから。PCでカンタン検索するのと同じです。余計な手間を省くマシンです。無意味な宿題をさせずにすみます。無意味な宿題を出す言い訳は承知しています。なんといっても、友人に先生が多いこともあって本音も建前も承知しています。本音は、学力養成にはならないよ。建前は、内容ではなく習慣が大事だから。程度です。どちらも全く効果はありません。悪影響は計り知れません。 特に、宿題の内容ではなく宿題をすることそのものに価値がある。という人がいます。私も昔は少しはそうも思っていましたが、今は違います。この場合の価値は宿題でなくとも良いことなのです。 約束であったり、やりたくないことをすることであったり、単調な作業をすることであったり。が出来るようにということです。 だったら、庭の草取りでもいいわけです。 朝の挨拶でもいいわけです。 そこに、宿題を入れてくる必要性は一切ありません。 ついでにってのは、最も混乱を招く手法なんです。そして、その、ついでのほうが主になっていると、それはオマケを買うために食べたくない食べ物を買うことを勧めていることと同じわけです。 異常で、悪影響を及ぼす教育を毎日していることになるのです。 数人にとっては必要な宿題もあるんです? いいえ、必要な子は一人もいません。 全ての子供にとって悪影響を与えます。 *ほんの少し工夫をすれば、悪くない宿題になる可能性もあります(具体的方法は既述)が、そのままでは全滅です。 ●宿題は保護者の管轄です。家庭学習なのですからね。 つまり、宿題も含めて、学力養成の全責任は保護者にあるということです。 その証拠に、宿題変更はいたるところで認められています。 また、それ以前に、同じ公立小学校なのに、クラスによって宿題が違うことは普通です。ということは、宿題は先生の裁量だということです。ですが、宿題がもたらす影響については一切の責任は保護者にあるんです。 *ゲームを許す。宿題を許す。受験勉強を許す。塾通いを許す。いじめを許す。その学校にいく事を許す。外遊びで出来る思考回路養成のチャンスを潰して**教室に行く事を許す。全てです。 ●具体的な対応策も豊富に公開されています。 先生との話し合い用の材料もあります:宿題お助け6点セット http://www7b.biglobe.ne.jp/%7Edonguri_narita/sub24.html 【再録】 2011年07月10日 ■やってはいけない宿題(文責:どんぐり倶楽部) [ カテゴリ未分類 ] ●やってはいけない宿題です。...「昔から誰だってこれくらいやってた」「簡単じゃん」「丁度いいんじゃない」なんて一瞬でも思った人は、現代社会で思考力養成はできません。ましてや、さらに、家庭学習でも同様のことをしていたらXXです。 ※エネルギーの少ない子(現代では40-60%にもなるだろう)にとっては一生の禍根を残す致命傷となります。 「たかが宿題」ではないんです! 「宿題は子どもを守る貴重な指針であるべき」なんです。 ...国語の宿題も同様です。 <普通のお粗末宿題1>→変更例→<お見事宿題1> <普通のお粗末宿題2>→変更例→<お見事宿題2> ※工夫ってのは、考えられない頭を育てるためにするもんじゃないよ! ※上記の宿題が「普通」ならば、普通に「異常」な宿題をしているということです。 <追記> こんなことが全国で起こっている原因は「志と手法のギャップ」です、 志とは言い換えれば「理想:お題目」であり、具体的には「思考力養成」です。 そして、「手法」はこの場合には「宿題」です。 残念なことに、この志とこの手法が全くつながっていないのが上記の<普通の宿題>です。 宿題に関して言えば、昔も繋がってはいませんでしたが、 思考力養成という志を持って宿題以外の師弟関係や見守る態度などが功を奏して、 子供達が遊びや日常生活の中で自力で獲得していた思考回路を潰さないでおけた為に、 宿題も副作用を消せていました。 ところが、現代では思考力養成を徹底的に邪魔する宿題になってしまっているうえに、 子供達が遊びや日常生活の中で自力で思考回路を獲得はできない環境が全国に蔓延っているので、 昔は副作用の心配をしなくてよかった宿題が、一撃必殺の威力を持っているのです。 ここに、気づかずに「定着」「習慣付け」「習熟」「基礎がため」という言葉の響きに酔っている場合ではありません。 子どもの言動を見れば、一瞬で分かることです。 「なんにも考えられない」子供達がなんと多いことか。 これは、明らかに異常事態です。 多くの子供達に日々接している教師が、最初に気づかなければならないことです。 ※お気づきのように、エネルギー自体が少ない子供達が多くなったのも、 悪影響(副作用)を受けやすくなった一因ではありますが、 いくら弱くても(エネルギーが少なくても)与えなければ被害は被らないのですから、守ることは出来るんです。 ■どんぐり入門書にはコチラが最適です。Amazon「子育てと教育の大原則」 ※日本ブログ村に参加してみました。 このブログが参考になりましたら、お手数ですが、下記のバナーをクリックお願いします。 ●健全な子育てと教育に関する正しい理論を正しく理解しましょう。 子育てや教育に正しい理論なんてあるのか、と言う人も多いでしょう。 ですが、あるんです。 その理論を知っていれば、健全な子育てと教育を誰でも簡単に実践することができるのですから、知っていて損はないでしょう。 もちろん、目の前の子供一人一人に合わせて手法はアレンジすべきですが、その手法が的を得た効果的な手法になるには、人間の進化を見据えて築き上げられた正しい理論を知っておく必要があるのです。 これを知る事で、ゆるぎのない自信をもって、いつでもどこでも、健全な子育てと教育は、可能になります。 12才までに、無理なく、無駄なく、効果的に、最高の思考力を養成し、 学業でも、スポーツでも、ビジネスでも、芸術でも、どの分野に進んでも 持てる力を、大いに発揮できるように、育ててあげて下さい。 家庭で、学校で、学習教室で、様々な場所で使っていただけます。 「Total-Balance-Education」は、誰にでもできます。 <我慢>と<理解>は必要ですが、<お金>は限りなく不要です。 【どんぐり倶楽部の公式サイト】 【どんぐり倶楽部内での語句検索の方法】 http://reonreon.com/serch_result.html *私事ですが、現在「ノルスパンテープ」を常用しています。どんぐり理論の習得はお早めに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年08月28日 16時59分54秒
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