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2013年09月26日
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●テキスト買って始めればいいんでしょ。...では、まず無理です。

「スタートラインに立てるかどうか」が鍵です。

1年かかっても、出来ない子は出来ません。

本人の能力がないということではありません。

親の覚悟が無いんです。必要性を感じることが出来ないんですね。感覚が麻痺しているのです。

明らかに、目の前で大量吐血しているのに、

「もう少し様子を見ます」と、目の前の高度医療センターから離れるのですから、これでは、手の施しようがありません。そのセンターには、f-MRIも設置されていて目に見える形で、損傷部位を確定できる(原因が分かる)というのにです。治療もできるのにです。「様子を見ます」...様子を見れなかったから、重症になっているのに、です。

年長さんから、(お子さんと一緒に)始めた方は、楽しく環境設定してスタートさえすれば簡単に可能ですが、
途中から(高速・大量・反復を一度でも体験させた後)とか、並行してとか、だと
「スタートラインにさえ立てない」人が多いです。

スタートは一緒にしないといけないのに、「〜しなさい」では大方は無理です。

歩き方を知らないうえに向かうべき方向も知らないのですから、1人で進むのは不可能に近いものがあります。

では、保護者が考えるべき環境設定ですが、少なくとも、調整対象には下記のものは入るでしょう。
・家族(祖父母・両親・兄弟姉妹)母親→父親→祖母→祖父
・友達
・先生
・学校(宿題)
・習い事(スポーツ、芸術も含む)
・学習教室
・幼児教室
・遊び関係(TV,ゲーム、読書)
・本人(言動のテンポ、会話のスピード、反射に関する反応)
・<躾>と呼ばれる有害な(実は無用であることが多い)ストレス(本人の耐性チェックが必要)

上記のことをバランスよく分析して子供の状況を判断して設定するのですから、
片手間には出来ないと思います。

ましてや、与えるだけ与えて「させています」では、何の改善も見られません。

たとえ、5歳から始めていても、「させない教育」の重要性が分かっていないと、
致命的な原型回路作成の機会を逃して年長さんになってしまっている子供もいます。

この場合は、最初から、リセット+リビルドをしなければならないのですから、
多少はお芝居がかったアプローチも必要になります。

本来なら5年間(0-5歳)かけて「ゆっくり、ジックリ、丁寧に」育てるべきベースを、
忙しい中で、半年から1年で育てなければならないのですから、用意周到に対策を練らなければ難しいですね。

小学校卒業までは、外野からの圧力を受けないで子育てと教育ができることが、望ましいです。

*ベストな環境(0〜5)の具体例
「ゆっくり、ジックリ、丁寧に」生活をする
「させない教育」を実践する:習い事も一切させない:日常をとことん味わう、丁寧に生活をする
「生活を楽しむ」すべての感情を豊かに育て機微がわかるように育てる、これが、すべての力の源となるのだから、最も大事で二度と戻れない時期にしなければならないことです。
ただし、その後は、5歳を境にして、理論と感情のバランスを考えていかないと、感情優位のアンバランスな「あまちゃん」になってしまいます。ここは、読書とともに気をつけなければならない点ですね。

<環境が悪い場合>
・外部圧力とのバランスを考慮する。バランスを取ることにエネルギーを注ぐ。防御壁になる必要がある。
・ストレスを受ける場合は、悪影響の度合いを、子供の反応から読み取れなければ修正は難しい。→要診断

*ベストな環境(5〜6)
■理論思考をできるようにするための、準備を、生活の延長線上で自然に取り込む。
ココをしなければ、偶然にできるようになることを期待して学習をすることになる。非常に危険なかけとなる。
多くの感情系の幼児教育で抜け落ちている理論思考への準備期間である。この時期を逃すと、ダラダラと感情が肥大化し、本来なら楽しさを感じるように仕向けられる理論的思考にストレスを感じはじめる。すると、思考することから逃げ、感情表現で時間を紛らわすことになる。表現としては繊細で豊かに見えるので回りは感心することが多いが何も育っていない。この時期は表現を求める時期ではなく、吸収力を育てる時期なのだから誤魔化されてはいけない。

*最も多い最も大きな勘違いは、「就学準備」という名目で、絶対にやってはいけない危険学習を、当然のごとく始めることである。何かが「できる」ことに目が行き、「分かる」ことが大事なことであることを忘れてしまう。こうなると、いつまでたっても何も「分かる」ことがない。できればいいんでしょ。やればいいんでしょ。という悪循環が始まる。

<健康でありさえすれば...では生きていけない現代>
・昔は、健康で、学校の成績はそこそこで、宿題さえきちんとやっていっていれば十分でしたが、今は全く違います。
それだけで、「考えられない頭」「考えない習慣」が身についてしまいます。
遊びを十分にしているだけでは、偶然に視考力を身につけるという体験はむずかしいです。
遊びがある一定の思考力養成になることは当然ですが、複雑な回路作成には思考の忍耐力が必要だからです。
偶然には、このは思考の忍耐力を、皆が皆、この時期に恵まれるわけではない時代ですから、どんぐり問題が必要になるのです。やってみれば分かります。5MX-6MXで確かめて下さい。ここまで行かなければ、人生を楽しめる学力は、育てられません。時間は、そうそうありません。習い事ですか?余裕ですね。私は、そんな子には滅多に会いませんよ。1000人に2人くらいでしょう。自分の子供が、その1000人に2人のうちの一人だと思っている人はいますが、殆どの場合は見当外れです。

*ベストな環境(6〜9)
宿題制限をし、毎日外遊びをし、「幼く・賢く・逞しく」育てるために、週に2問だけの「良質の算数文章問題」を学習の中心に据えて全てをアレンジする。読書制限、テレビ制限、ゲーム厳禁は必須課題です。

*ベストな環境(9〜12)
自分でコントロールできるようにサポート体制を変化させていく。
12〜15歳の自己確立期に入る前に、親として伝えるべきこと、特に判断基準となる価値基準を伝授しておくことが大事。保護者の方に、その基準を持っていない人も見受けるが、この機会に見なおして覚悟すると生きやすくなります。
--End of 1stサイクル--
*ベストな環境(12〜15)
*ベストな環境(15〜18)
*ベストな環境(18〜21)
*ベストな環境(21〜24)
--End of 2ndサイクル--
(24〜36)for your family
--End of 3rdサイクル--
(36〜48)for your society
--End of 4thサイクル--
(48〜60)for yourself
--End of 5thサイクル--
(60〜72)for human beings
--End of 6thサイクル--The last サイクル-1
(72〜84)for your family
--End of 7thサイクル--
(84〜96)for society
--End of 8thサイクル--
(96〜108)for yourself
--End of 9thサイクル--
(108〜120)for humanbeings
--End of 10thサイクル--The last サイクル-2

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「感味力と視考力の魅力と威力」
〜これらを知らずに子育てと教育は語れない〜
感味力を失えば人間にはなれない。
視考力を使わなければ最終進化形態には辿り着けない。
12歳の思考の臨界期までに、
人間的な判断力の拠り所となる感味力を損なわずに、
視考力を活用して無理なく無駄なく効果的に、
人生を楽しむための絶対学力となる豊かな思考力を養成する。
そのためには、健全な教育の理論と手法を会得しておかなければならない。
これが、先人の責務である。
どんぐり倶楽部は、この健全な教育の理論と手法を提供する。





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最終更新日  2013年09月26日 09時43分35秒


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アンカラママ@ Re:■子供達に学力的な能力差はない。(文責:どんぐり倶楽部)(09/30) どんぐり倶楽部を知ってから、5年余ですが…
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障害児と通常発達児の双子の母@ Re:■子供達に学力的な能力差はない。(文責:どんぐり倶楽部)(09/30) ブログ、本当にありがとうございました!…
障害児と通常発達児の双子の母@ Re:■子供達に学力的な能力差はない。(文責:どんぐり倶楽部)(09/30) ブログ、本当にありがとうございました!…
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