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2006年05月17日
テーマ：最近観た映画。(39235)
カテゴリ：試写会
 教師をしていた松子は、ある事件がきっかけで 退職し、それからの壮絶な転落人生を描いた映画デス。 が、映画自体が乙女チックでミュージカル仕立てなので、 それほど悲惨さを感じず 時には笑いさえ誘うほどでした。 画面には、必ずといっていいほど綺麗な花が飾られ 松子の行く手にはまるで天国のような道が続くのデス。 そしてなんといってもキャストの凄い事（゜O゜；） 松子の父は、柄本明 弟に香川照之 妹は市川実日子 教頭先生になんとカンニングの竹山。。 これは福岡出身だからでしょうか？ 同僚教師が、谷原章介（キラッと光る歯が素敵！＾＾） 同棲相手・・宮藤官九郎 不倫相手・・劇団ひとり ソープ嬢の同僚・・BONNIE PINK 中洲のマネージャー・・スカパラの谷中敦（よく似合ってました＾＾；） ヒモ男・・武田真治 理容師・・荒川良々（とぼけた役でよく出ます） 女囚・・AI 土屋アンナ 山田花子 元教え子でヤクザ・・伊勢谷友介 松子の甥・笙・・瑛太（一番出番が多い） 親友（AV女優）・・黒沢あすか 隣の住人・・ガレッジセールのゴリ 松子の甥・笙の彼女・・柴崎コウ 超人気シンガー・・木村カエラ 片平なぎさ（TVの中） この他にも、色んな方が出演しています。 これだけのキャストが取り巻く松子の壮絶な人生。 とても悲惨だけど本人にとっては １００％自分の人生を生きた満足できる人生。。。 いつも前向きに愛する男とともに生きることが出来て チョーハッピー！！！！ たまぁ～～にギョ(ﾟﾟ;)(｡｡;)っとする場面もあるけど 金太郎飴のようにどこ切っても同じ人生より 色んな人生生きられて良かったのかも。 一言では言い尽くせない映画でした。 ま、とにかく一度観ないと話になりません。 舞台挨拶（ＢＯＮＮＩＥ ＰＩＮＫ） ショッキングピンクの衣装で現れたBONNIE PINKさん。 中洲のトルコ嬢（時代設定としての呼び名です）の役で 撮影時間は２日だったそうです。 でも主演の中谷さんとも共演できて嬉しかったそうデス。 映画の中の曲を作る時にキーワードを監督からもらい 映画の為に作ったそうです。 なんとなくエロチックで素敵な曲でした。 映画の中でも実際にBONNIE PINK が歌っています。   公式HPはコチラ。。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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かってにトラバして帰っちゃってごめんなさい。
コメントいただきありがとうございました♪ とても嬉しかったです★ BONNIE PINKさんの舞台挨拶もみてみたかったなぁ～♪ あの歌が耳から離れませんｗ ホンッと壮絶な人生をこんなにファンタジックにコミカルに仕上げてくれた監督さん・出演者の皆様に感謝ですよね。 是非、本も読みたいと思います。 ダ・ヴィンチ・コードも映画後、本を読むことになりそうﾀﾞﾜ； 宗教的なことは難しいですよねぇ～。本は読みずらいかも・・・＞＜ (2006年05月21日 23時09分02秒) |
