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カテゴリ:韓国映画 は行
海辺の小さな町で母とふたりきりで暮らす高校3年生のハンス(オン・ジュワン) 水泳選手として将来を嘱望されていたハンスは 大学進学を決める全国大会が始まる頃、突然退部を宣言する。 そんなとき、母が服毒自殺をし、 彼は遺書を通して、初めて父親の存在を知る。 喪失感を抱え、空虚な日々を過ごすハンスは、 ある日、隣に引っ越してきた音楽教師イニ(キム・ホジョン)に興味を抱く 一方のイニもハンスを気遣い、優しく接するのだが......。
06年のベルリン国際映画祭フォーラム部門で正式上映されたほか サンダンス映画祭、上海国際映画祭などに出品され 仏ドーヴィル・アジア映画祭では審査員賞に輝いた。
確かに「ベルリン」映画祭で選ばれるような感じの映画・・ わかるようなわからないような類の・・ つまり芸術作品? 「オン・ジュワン」といえば 「僕らのバレエ教室」 この映画といえば、ユン・ゲサンが主役のはずなのに 今は「王の男」で一躍有名になったイ・ジュンギの名前ばかりが出て 可哀想な「ユン・ゲサン」・・ 2年間の兵役生活を終えて出てきたら ジュンギがチョー有名になってて 驚いたらしい・・
いや・・話が逸れてしまった・・
その「僕らのバレエ教室」が04年で コレは06年くらいだから2年後・・? 僕ら~以降 ユン・ゲサンは、兵役に行き イ・ジュンギは、「王の男」「マイガール」で 今のジュンギスタイルを確立したのに オン・ジュワンだけ少年のままのような気がするのは、 顔立ちのせいだろうか? 早く違うスタイルでいって欲しいような この作品名のように「ピーターパン」のような 大人になりきれないジュワンを観ていたい気もする。 時間があれば観てみたら? と 積極的には お勧めはしないけど 観てほしくもある作品です。
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最終更新日
2010年02月17日 00時48分34秒
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