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2015年06月05日
カテゴリ：韓国映画 か行
 チョンジン号は一時、大漁に沸いていたこともあったが 最近は不漁続きで船の維持すら難しくなっていた。 八方ふさがりの中、船長チョルジュ（キム・ユンソク）と 年少の船員ドンシク（パク・ユチョン）を含む乗組員たちは やむを得ず中国からの密航者たちを乗船させることに。 そして決行の日、海上で中国船から密航者を迎え入れるが……。 シネマトゥデイ （外部リンク） 2001年に発生した「テチャン号事件」を基にした舞台を ポン・ジュノ監督が映画化。 ユチョン見たさに映画を観た方々はショックな事が次々起きるわ Hシーンや血しぶきシーンとかばかりで 気分悪～～～って思ったんじゃないでしょうか。 可哀想に…(-"-) 中国からの密航なんてニュースでは流れるけど こんなにリアルに見ると壮絶です。。。 男女入り乱れての密航だとあーいうことも有りうるんだろうな・・と。 船長役のキム・ユンソク、いい俳優さんです。 記憶に新しいところでは「10人の泥棒たち」 コレも韓国で観たんですが 韓国版オーシャンズなんて触れ込みだったけど オリジナルより ドロ臭い感じでした。。。 コミカルな役も今回のようなドロッとした役もこなすナイスガイ です。 こういう映画って後味悪くて 一度見たら２回はいいかな・・って感じです。 ユチョン見たさに釜山映画祭や舞台挨拶を見たくて 何度も足を運ばれた方々・・お疲れさまでした(=_=) そしてユチョン、大鐘賞や青龍映画賞などの 新人賞受賞おめでとうございます！ もうすぐ入隊ですね。 ２年間は意外とあっという間です。 さらに大人になったユチョンを待ってます  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2015年06月11日 15時58分12秒
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