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カテゴリ:熱闘広辞苑
永遠のヒーロー&ヒロイン。
andでくくられているのでどちらかだけってのはダメみたいですね。 永遠のヒーロー&ヒロイン・・・巷でよく見かけるこの言葉、でもそれが「あなたにとっては?」と聞かれると。 言葉に詰まりますね。 だって ドラえもん ・・・どうみてもヒーローって柄じゃ有りません。 青くて丸いぜ。どっちかっちゅーと一家に一台ですね。 永遠のヒロイン・・・ 岡ひろみ? ・・・意味わかりませんね。なんとなくぱっと浮かんだだけだし。 だってアニメみてないし。 あ、そういえばちょっと前に実写版でやってたよなあ。 内野氏の宗方コーチ、怖いものみたさでみようかと思ったけどやっぱり勇気がなかった。 永遠のヒーロー&ヒロイン。 父と母? ・・・そんなの「尊敬する人」の欄にでも書いておけ。(一応) さあ、煮詰まってきましたよ。 あ! あのですね、漫画「マスターキートン」の中のどれかの話でですね・・・(ぐぐる)えー「デビット・ホビットの帰還」という題の話があるんですよ。 あの中でキートンに守られていた子供が 「だって、デビット・ホビットは僕のヒーローなんだから・・・」 とか言うシーンがあると思うんですよ。 この通りがどうかはわかりませんけどね。今手元に漫画がないもんで。 というわけで 永遠のヒーロー:デビット・ホビット ふー・・・ひとつ片付いた。 で、永遠のヒロイン・・・。 えーっと・・・えーっと・・・えーっと・・・。 あ!・・・今思い出したんですけどね、漫画「動物のお医者さん」の中で漆原教授が 「キミ、原節子を知らんのか。永遠のヒロインだろうが」 ってハム輝と二階堂に言う場面があるんですね。 えーっと多分ですけど。 何巻だっけなあ。 というわけで、この人が原節子さんです。 どん。 画像等は著作権の関係で載せられません。 ・・・って↑のページにもないわ。お手数ですが皆さんご自分でお探し下さい。 というわけで 永遠のヒロイン:女優・原 節子 ・・・・・苦し紛れの記事みたいですね。 いえ、そのものですね。 そして漫画ヲタな一面を垣間見せてしまいましたね。(どきどき) だって私にとって「永遠のヒーロー・ヒロイン」ていうのはいないんだもん。 他の人はどうか知りませんが、私の中では「永遠のヒーロー・ヒロイン」とかいう概念は、同性の(自分より上に位置づけている)同性に対する憧憬から出てきたものなんですよ。 (もちろん、男性が女性に対して使うこともあるでしょうし(↑漆原教授の例)、その逆もあるでしょうけどね、一般的には) そう、「あの人ステキやな~」「あんな風になりたいな~」っていう・・・。 「なりたいな~」と思うのではなく、なれるように努力しろ。 というのが私の人生のモットーです。(ほんまか。「シルバーシートに座らない」とちゃうんか) だってまさか、 「緒方貞子さんが私の永遠のヒロインです♪」 ・・・っていうのも・・・なんか・・・恐れ多くて・・・し、失礼しましたぁぁぁぁ!!!ってなかんじで。 第4回:「え:永遠のヒーロー&ヒロイン」 どうでもいい追記:「デビット・ホビットの帰還」という題名がどうしても出てこず悩んだ末、ストーリーの中のキーワード「モーリシャス、切手、マスターキートン」と入れると、なんと1件だけヒットしたんですよ。恐るべし、ぐーぐる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/06/01 01:02:50 AM
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