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カテゴリ:ふと思うに。
ダラム時代の友人、そして私も含めて疑問に思っていることがあるのだが、それは
ウチらのDissertationはイケてるわけ? Congregationへの出欠を12月の初めまでに出せと言われても、Passしてるのかどうか(最早'discinction'がどう、とかいうレベルではない)がわからんねんから返事のしようがあらへん。 卒業式に行ってみて初めて、自分が卒業できないということがわかった。 とかいう、大学時代のとある先輩が体験したようなことを私は遥かユーラシアを越えた向こうの島国で経験したくはありません。 で、学部の事務局から来たメールを注意深く読み直していると、学生を卒業させるかどうかを決めるThe Board of Examiners meetingとかいうのが、11月8日に開かれるらしいのです・・・って一昨日やん・・・。 でも大学のHPをみても結果がどこに載っているのか、そもそも、releaseされているのかが不明。 そういえばメールには These will probably be available online towards the end of November/ beginning of December - they do not give us an exact date. なあんて書いてたな。 ・・・やっぱりイギリスやね、こういう曖昧というかいい加減なところ。 日本ではありえない・・・でしょう、多分。 あのdissertation・・・私のdissertation・・・OKなんやろか・・・Chapter 2から5まではsupervisorのS氏(お元気でしょうかねえ)にOKと言われたものの、肝心というか一番苦心惨憺したというか一番いい加減っぽさが濃いChapter 6については見てもらわなかったから・・・。 ProofreaderをしてくれたOも、「ECの法律は専門外やからaccuracy of lawはチェックできない」と言ってたから、・・・要はかなりの出来(悪い意味で)であることには違いないChapter 6。 あれがネックになりませんように。 (おそらく)大学始まって以来の、「テストはパスしたけど論文で落ちた学生」にはなりたくないです、私。 うーはー。 いろいろ盛りだくさんの11月だー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/11/10 04:30:10 PM
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