事務所の中では、破産関係の仕事をやっている自分です。
登記や測量が事務所の中核をしめている中で、
破産部門は少し浮いているのが事実です。
ちょっと、お荷物というものなのかもしれない。
多重債務者の債権者の中には、当然、銀行さんがいる場合もある。その銀行が、事務所の取引先だった場合、どうしても受任に消極的にならざるを得ない。事務所のお得意様だから、受任できないというのは、専門家としていかにもお粗末な気がする。その辺で、足かせがあって、自己嫌悪に陥ることもある。
けど、困っている人がいたら、助けなきゃねえ。
資格は、国民のみなさんから預かったものだからね。
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最終更新日
2004.10.28 20:43:51
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