自己破産だけでなく、たまに不動産登記の仕事もやらせていただくことがあります。
今回は相続登記と抵当権抹消と根抵当権設定という3点セットでした。
申請書に記載してある文言の訂正の仕方とか、割印の仕方とか、基本的なことが何もマスターできていなかったことに気づきました。登記って、本当に細かいことを大事にするんですよね。裁判所の方は、比較的、内容重視なので、形式が多少整っていなくても、何とかなるものです。でも、法務局はちょっと融通が利かないことがよくあります。権限が与えられていないので 、細かいことしか文句をつけられないということもあると思うのだけれど。
でも、勉強になりました。
原本還付の仕方とか。同時謄本の取り方とか。
いろいろ勉強になっていい気分転換になりました。
司法書士のできることって結構たくさんあるんですよね。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.12.01 21:10:57
コメント(0)
|
コメントを書く