![](https://ba.afl.rakuten.co.jp/b/0079f94d.9b1f260f/)
独立するためにはまず判子から。
判子を作る前にFAXで印影が確認できるのがグッド。
職印を作ると、なんとしても勉強しなければという気持ちになれる。
自分を追い込むためにも、合格前に職印を作っておくのもおつかもしれない。
私もここで、黒牛の職印を買った。
ハンコヤドットコム、お手軽に印鑑をそろえられる。
司法書士は資格を持っているだけでは、
業として登記の申請代理や裁判書類作成をすることはできない。
登録および所属する司法書士会に入会して初めて、一人で仕事ができる。
司法書士の登録はおろか、資格すら持っていない人が
登記業務を手がけていると聞く。
これは立派な犯罪で、司法書士法違反で1年以下の懲役に処
せられる場合もある。
1件2件だけならいいだろうと、行政書士の方が裁判所に提出する書類を作成したり、登記の申請書類を作成したりして報酬をもらっていると聞く。
これはいかがなものか。
独占業務にしている理由はたくさんあるわけで、
簡単で誰でもできるからという理由で、資格のない人が勝手に業として仕事をするのは、よくない。
あとで問題が発生した時に、責任を取れるのだろうか。
行政書士の職範囲外の行為での損害には当然保険が利かないから、自分で損害を賠償しないといけない。
司法書士の仕事は多額のお金が動くので、損害額も半端ではない。問題が起こってからでは、遅いのだ。
その辺もかんがえて、仕事をやってほしいです。