使い捨てのレジ袋の代わりに、繰り返し使えるエコバッグ！

ずいぶん定着してきたようですが、あなたはどうですか？


このエコバッグですが、買い物袋がわりの袋物から
最近は様々なブランドが参入して進化しているようですよ。


軽い、小さく畳めるといった機能性を重視しながら、デザインは洗練され、
おしゃれな装いでも違和感なく持てるものへ！！。


６月２６日　asahi.com　によると

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東京・新宿の伊勢丹１階「ザ・ステージ」。

そこに５～６月、日本人デザイナー１２人と同社が協力して作った
木綿のショッピングバッグが展示された。

ズッカの小野塚秋良や、ドレスキャンプの岩谷俊和らが
「地球にやさしい」をテーマに製作した。

価格３０００円のうち５００円を国土緑化推進機構を通じて緑化活動に寄付する。
申し込みを受けて販売するが、５日の締め切り時点で約５０００件に達した。


英国では、アニヤ・ハインドマーチの木綿のエコバッグ
「アイム・ノット・ア・プラスティックバッグ」が５ポンドで売られ、
長い行列ができたという。

英国外でも販売され、地域によって文字や縁取りが異なる。
日本は緑色で、７月に２１００円で発売予定だ。

カジュアル衣料のベネトンも０６年７月に「キッチンエコバッグ」を発売した。
折り畳んだ時のカバーが持ち手になる。
ベネトンらしい鮮やかな１０色があり、すでに８５万枚売れたという。

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とありました。

なかでも、　「究極のエコバッグ」と言えそうなのが、
エルメスの「シルキーポップ」。

素材は水牛の革と絹。一見、ＣＤケース風だが、ファスナーを開くと
カバーが底になって、ショッピングバッグに変身。

モノトーン系のリボン柄「ボルデュック・オ・カレ」と、
７０年前に発売した最初のスカーフの柄をモチーフにした、
赤が基調の「オムニバスゲームと白い貴婦人」の２種。

価格は１５万８５５０円。７月ごろ発売予定とのこと！！


これが、エコバッグと言えるかどうか・・・はべつとして。
エコバッグひとつでもおしゃれに！持つのはいいですね！！

７月３日発売の雑誌「DIME」に
放送作家の山田美保子さんの記事がありました。

彼女のエコバッグは、２個

１つは、ルイヴィトン　ネヴァーフル

なんでも入れてしまえる大きさ、出し入れしやすさが重宝
柔らかく持ち手が細いので折りたたんで持ち運べます。


２つ目は、　フェンディ　セレリアシリーズのショッピングバッグ

このデザインですが、山田さんが持っているのは、
ブラウン地にピンクの取手のおしゃれなもの

「エコバッグは自分で選んで納得のいくデザインのものを選んでこそ、
大切にするし、そのライフスタイルを自慢できるようになるんだと思う」

と、山田さん。


私も、おしゃれなエコバッグ！が欲しくなりました。