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2011/09/25
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ダニは気温や湿度が共に高くなる7月から9月が発生のピーク！
そして、秋は夏場に大発生したダニが寿命となり、ダニの死骸や糞が混じったハウスダストが一番多い時期となる。 ダニの死骸や糞は喘息、鼻炎、結膜炎、皮膚炎などのアレルギーを起こす原因となるので、撃退法を世界一受けたい授業！で特集。 【ダニの死骸や糞が多い場所ワースト１０】 １位 マットレス／布団の頭の部分 汗と湿り気、体温でダニが大好きな場所なので、晴れた日に布団を干し、取り込む時は叩かないで取り込んだ後でゆっくりと掃除機をかけること。布団を叩くとダニの死骸や糞が細かくなり奥に入り込む。 ２位 座布団 ダニは50℃以上の温度が長く続くと死滅するので、座布団を黒いポリ袋に入れて天日干しにすること。 ３位 カーペットの人がよく座る部分 ダニはカーペットの毛足の奥の方の暗い場所に潜んでいるから、カーペットはゆっくりと縦横に掃除機をかけること。そうしないとダニの死骸や糞はとれない ４位 ソファーの背と座面の間 ソファーにはフケやお菓子のくずなどがついていることが多いので、ダニが中に入り込みやすい。ソファーは表面だけでなく背面と座面の隙間もきっちり掃除機をかけること。 ５位 畳 畳は湿気を吸いやすく溜まりやすいのでダニが好む場所。畳の湿気を除くには天日干しがいいが出来ない場合は畳と床の間に缶などをかませて扇風機を当てるとよい。 ６位 食品庫 食品庫にはダニのエサが沢山あり、湿気が溜まりやすいのでダニが繁殖する。食品庫はよく換気をすること。また、ダニが好む粉物は密閉容器に入れ冷蔵庫に保存すると良い。ダニは２０度以下では活動できない。 ７位 フローリング フローリングではダニは表面にいるので、いきなり掃除機をかけてはダメ！後ろから出る風で舞いあがるので、雑巾がけをしてから掃除機をかけること。 ８位 エアコンのフィルター エアコンのフィルターは室内の舞い散ったダニを吸い込んでいるので、週に一回は掃除をすること。水洗いが理想 ９位 カーテン カーテンにはダニの舞い散ったものが吸い寄せられて吸着している。カーテンは丸洗いするのが一番いいのだが、洗えないときには、時々の掃除機をゆっくりかけること。 10位 スリッパ スリッパには、靴下に付着したダニの糞や死骸が着いたり静電気で付着したりする。スリッパをこまめに掃除機などで掃除すること。
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Last updated
2011/09/25 05:26:55 AM
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