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カテゴリ:菜園ののぶさん
朝 モーニングショーを見ながら細君と話しているとお隣さんがやってくるのが窓越しに見えた
手に何やら黄色いものを持っているようである テラスに出てみると 「見事にカラスに食われちょる」 彼は、見事に中身が食べられた小夏を差し出した 「うちの小夏やろか?」 聞けば、我が家の前の溝に落ちていたもののようである 数日前にカラスが小夏を咥えていったことを聞いていたが これほど見事に食べられているとは 正直驚いた まだ酸っぱいと思うのだけれど カラスというのは酸っぱいものも食えるんだなー などと要らぬところに感心している場合ではない 小夏を守らねば!! 間もなく雨が降る予報なので、雨の降る前に急いで網をかぶせることにした 幸いに網の切れ端が倉庫にたくさんあるのでそれを持ち出して小夏の木を覆うことにした 柑橘の専門家であるお隣さんに、そのまま網をかぶせても小夏の木にはそれほどダメージを与えないということを聞いていたので、とにかく網をおっ被せることにした 不細工ではあるけれど2時間ほどで網をかぶせた もともと不器用でいい加減なものだから適当に過ぎる網掛けになったが、そこは、いい加減な性格が幸いし、満足な出来上がりと自己満足 これで小夏をカラスから守ることができるはず 間もなく食べごろになるだろう小夏を楽しみにしている 因みに一番上に生っていた1個はどうしても網が被せられないので カラスに食われるくらいなら多少早くても私が食べることにして収穫した( ´∀` ) 香りはもう小夏のさわやかさを醸している( ´∀` ) その香に初夏の音連れを感じる日々の幸せ( ´∀` ) 作業の終わりとともに春の雨が降り出した お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.16 00:44:46
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