サルトリイバラ⁉ ~猿捕茨 山帰来 シバ( ´∀` )~
今日は、庭の木に絡みついているツタやシバを取り除くことにした シバの茎にはとげがたくさんあって、軍手越しに随分痛めつけられた このツタ、正式にはサルトリイバラというらしい 漢字で書けば、猿捕茨。 なんでも、サルを追い込むと、トゲが引っ掛かって身動きが取れなくなり、容易に捕えることができるといった意味から来たらしい。 確かに、とげがたくさんあり、今日は私も随分痛い思いをしたので、なんとなくわかる。 また、俗称として「山帰来(サンキライ)」とも言うらしい 山に入った病人がこれを食べ、元気に回復して戻ってきたことからの命名のようである 私など意味も考えずシバと呼んで平気で高を括っている(笑) シバといえばシバ餅 子どもの頃、母がその辺の道端や裏山にあるシバの葉っぱを採って、餅粉と前田のあんこでパパっと作ってっくれた あまり好物ではなかったと思うけれど、それなりに喜んで食べていたのだろう。 ところで前田のドライ餡をご存じであろうか(笑)マエダ ドライあんこ 250g まとめ買い(×10)|4977841000024(tc)(012956)