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カテゴリ:ヤフオク
郵便局に冊子小包を持ち込んだ。3辺の合計が90センチを超えているから駄目と断られる。買い物に行って、自宅に戻って、ネットで調べると170センチ以内とある。郵便局員が間違えた。そのせいで、発送が3日遅れた。明日とあさっては郵便局が休みだからだ。
腹が立った。気付いたときは、もう、夜の9時だった。10時までやっている郵政公社の相談窓口に怒りの電話を入れた。 携帯を見ると、近所から電話が不在着信で入っている。もしやと思い、郵便局の電話番号を調べると、やはりそうだ。後で間違いに気付いて電話してきたのだろう。 しかし、どうやって、僕の携帯番号を調べたのだろう。 ひょっとしたら、その方が問題ではないだろうか? 若い女の子のミスなのだが、そこには局長もいた。局長は異議も唱えず、女の子の言いなりに、荷物を私に返品したのだった。多分、170センチ未満という規定を知らなかったのだろう。いつも掃除してるかお茶を飲んでいる局長だということは知っている。 僕が局長なら、携帯に電話させるんじゃなくて、自宅まで謝りに行かせる。 歩いて5分の自宅まで来るのは簡単なことだ。いつも郵便物を持ち込んでいるので、僕の住所は知っているだろう。民間なら当然のことだが、郵政公社はまだまだそこまでサービスの意識が高くないのだろう。 それにしても携帯番号という個人情報がどうして流出したのだろう。 性格はいい子なので、これ以上責める気はないが、ちゃんとした上司がいないといい職員には育たないだろうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.25 02:02:19
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