|
テーマ:仮面ライダー電王(403)
カテゴリ:漫画・アニメ
2巻感想の続きです。
第7話:ジェラシー・ボンバー 次回予告でこのタイトルを見た瞬間、 良太郎&ウラが仲良くなってモモが嫉妬か!?と思いましたが、全然違いました(^^; ウラ、モモを「先輩」って呼ぶのか!先輩呼びってなんだか可愛くて好きだ! モモと違って無茶な喧嘩をするわけでもないし害はないかな?と思いきや、 やっぱりウラも結構厄介者でした。そりゃそうか・・・。 夜遊びして女の子を口説きまくるウラのせいで良ちゃんは寝不足状態。 知らない女の人の部屋で目を覚まし、逃げるところを元恋人に見られ恨まれ、 その元恋人がまたいつの時代の人間だというくらい頑固で乱暴な男・・・不憫。 しかし、姉さんは最強だった!!暴れる男を一喝で黙らせ、 弟が殴られてるのに「それくらいでKOされてちゃダメでしょ」って・・・すげぇ! ユミさんの格好がすごく・・・えーと・・・個性的で驚いたんですが・・・。 どうしてこんな服装の女の人とあんな男の人が知り合ったのかわからねぇ! 今回2回目の変身シーンだけど、またしても逃げられるモモ。 うん、空を飛ぶ相手にソードじゃ不利だよな、そりゃ。 これはウラの出番になるんでしょうね。 ところで、前から思っていたんですが、列車にいる一般客は何者なんでしょう? イマジン2人がいても平然としているところを見ると普通の人ではなさそうだけど。 そもそもどういう基準でパスがもらえるの?どういう人が乗れる列車なの? 見続けていけばわかるのかしら?うーん、なんだか気になる・・・。 第8話:哀メロディ・愛メモリー すべての鍵はユミさん、とはいえ、いきなり直球で聞く良ちゃんがさすがです。 あんな聞き方したら誰でも答えるわけないじゃん!可愛いな、本当に。 ということで、U良太郎の出番です。これはこれで便利なヤツだな! 敵イマジンは自分勝手に願い事を解釈して叶えるそうです。 前から思ってたけど、意外にマメというか真面目だよね、敵イマジンって。 それなら理屈つけてもっと簡単な条件にしてさっさと叶えればいいのに、 ズルもせずきちんと願い事を叶えてあげてるし(手段は選ばないけど) 前のキーホルダー探しなんて相当面倒なのに頑張ってたし・・・。 ようやく契約完了して過去に飛んでもすぐに電王にやられちゃうし。 結構報われないヤツらだよなぁ・・・そんなこともあって、なんだか憎めません。 良ちゃんの不運フルコース、久々に見たなぁ・・・コントだよ! 「人のこと心配するより自分のこと心配しなさいよ!」って、まさにそうだよな。 どんなに怒られても説得にあたった良ちゃんの心が通じたのか、素直に涙を流すユミさん。 そんなユミさんのために変身する場面、今までで一番カッコ良かった! 今回はウラ&モモを上手く使い分けて、ようやくカラスのイマジンを撃退に成功。 腕力で劣る分、良ちゃんは頭脳派ってことなんでしょうね。 まあ、良い所で交代させられる方はスッキリしないだろうけどな。 ということで、男の方は姉さんのおおらかさ、ユミさんの方は良ちゃんの優しさ、 野上姉弟の活躍により、2人は無事に再び結びつくこととなったのでした。 またすぐ喧嘩別れしそうな気がしなくもないけど・・・(^^; 姉さんにも何か秘密があることが少しだけ匂わされ、 関西弁のイマジンが出てきたところで、次回につづく! あ~早く次が見たい~!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|