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カテゴリ:化学物質過敏症
「焼肉食べに行くと鼻血が出るんですよ」
「毒だからね」 「高級なお店に行くと鼻血が出ないんですよ」 「毒少ないからね」 化学物質過敏症(CS)の兄弟(園児)。家族で食べ放題焼肉店に行くと鼻血が出るので、タレの添加物かと考えて、母が毒なし自家製タレを持参してもやっぱり鼻血が出ます(CSなのに焼肉?)。 食肉関係の仕事のアトピー男性に「たいていの肉には多量の添加物を注射しているので、毒のカタマリで危険、良い肉を探すのは困難」というのを聞いて、ためしに超高級焼肉店に行ったら、その時だけは鼻血が出なかったそうです。 ほとんどの量販焼肉チェーン店では、歩留まりを良くするために、添加物を多量に使用している? (薬漬け、あるいは直接注射、秘伝!) らしいです。 何が使われているかは食肉の専門家に聞いてみないとわかりませんが(誰か教えて?)、候補としては、亜硝酸塩(色と歯ざわりの改善)、燐酸塩(水分流出防止、結着性の向上)、膨張剤(肉の量の水増し)、酸化防止剤・防腐剤(酸化による味の劣化防止、腐敗防止)、などが考えられます。 薬品名で言えば、亜硝酸Na、亜硫酸Na、硫酸アルミアンモニウム、塩化アンモニウム、硝酸K、硝酸Na、炭酸水素Na、ピロリン酸K、ポリリン酸Na、硫酸アルミニウムK、L-アスコルビン酸、エリソルビン酸、L-グルタミン酸Na、などです。おそらく配合は各店の秘伝に違い有りません えっ?、毒多ぁですか?、肉は嫌いで、大学生の時に下宿で無理やり食べさせられるまで食べられませんでした。 毒多ぁの家族は、子供たちがアトピーだったので、除去食をしており、7年前、結婚15年目に長女の高校入学祝で初めて焼肉店に行きましたが、子どもたち(♀♀♂♂)は大興奮でした(その時子どもたちの母も43歳で焼肉店初体験でした)。 食卓に初めてすき焼きが出たのは、たしか、同居して10年目(13年前)くらいだったように思います(子どもたちのアトピーが治ってからは悪いものばっかり増えてますヽ(^o^)丿)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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