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カテゴリ:食物アレルギー
「アナフィラキシの診断書書いてください!」
「キウイだめなんですね」 「食べられないって断ったんですが」 「聞いてもらえなかったんですか?」 「N高陸上部で無理やり食べさせられました!」 「N高はいじめ・体罰・虐待で有名ですからね」 「呼吸困難を放置されました」 「死ななくて良かったですね」 「危なかったです」 乳児期からキウイなどの果物と胡瓜を食べるとノドが苦しくなる(OAS:Oral allergy syndrome)16才のN高陸上の女の子。 2日前の岐阜スポーツプラザの大会の夕食で、食べられないキウイを「食べられません」と言ったら顧問と部員全員に「わがまま」と決め付けられて生まれて初めて泣く泣く食べたらアナフィラキシショックを起こしてしまいました。 嘔吐2回、口唇腫脹、呼吸苦、流涙、全身しびれて動けない状態なのに、バカ顧問は「過換気でよくあること」と放置してしまいました。 運よく死なずに、自力で復活しましたが、ギリギリセーフでした。 本日検査と診断書のために来ましたが、生まれて初めてのアレルギー検査は・・・ 16才6ヵ月:IgE:599、シラカンバ6(101.0)、杉5(62.5)、キウイ4(20.0)、桃3(6.74)、ブタクサ1(0.52)、西瓜0.14、イネ科0.10、ダニ・蛾・メロン<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 以前もM田S高校の陸上部のバカ顧問が得体のしれない特製ジュース(バナナ・ニンニク・・・)を食物アレルギーの部員に飲ませた殺人未遂がありました。 運動部のバカコーチは脳みそが筋肉なので困ります。恐い恐い。 今夜も疲れたので恨流ドラマ観て寝よおっと ソウル 崩壊の日 ソウルの一番長い日 KOREA 2016 韓国最後の日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年06月25日 00時13分09秒
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