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2018年10月17日
カテゴリ：動物
「卵の検査してください」
「2才過ぎてるから大丈夫ですよ」 「卵とトマトと果物で口が痒くなるんです」 「猫は？」 「ロシア猫が1名」 乳児期から卵とトマトと果物で口唇が痒くなる、男の子。母(IgE52､杉4ﾋﾉｷ3)兄(IgE24猫1)。ﾛｼｱﾝﾌﾞﾙｰ1名。 1年前に検査希望で受診。 1才1ヵ月：IgE:20､卵白2(0.87)､ｵﾎﾞﾑｺｲﾄﾞ1(0.59)､卵黄0.10､ﾐﾙｸ･小麦・大豆･ｱｰﾓﾝﾄﾞ･猫＜0.10 1年ぶりに、再検査希望で受診しました。 2才4ヵ月：IgE:82､猫3(5.49)､HD0.18､ｵﾎﾞﾑｺｲﾄﾞ0.16､卵白0.15､卵黄･ﾐﾙｸ･小麦･大豆･ﾊﾞﾅﾅ･ﾄﾏﾄ＜0.10 動物でも、植物でも、病原体でも、外来種は、凶暴です。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018年11月29日 02時27分42秒
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